【パリグルメ】ブイヨンシャルティエのメニュー紹介!本場の味を堪能

グルメ情報
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「ブイヨン・シャルティエ(Bouillon Chartier)」は、地元の人々にも観光客にも愛される歴史ある食堂です。

1896年の創業以来、変わらぬ味と伝統的なサービスで、多くの人の胃袋と心を満たしてきました。フランスの家庭料理を手軽に楽しめる場所として、肩肘張らずに本場のグルメを味わいたい方にぴったりです。

この記事では、ブイヨン・シャルティエの人気メニューからおすすめの前菜やデザートまで、初めての方でも安心して楽しめるように、わかりやすく紹介します。実際に訪れるときに役立つ店舗情報や予約について、会計方法なども併せて解説。

パリの本場グルメを味わいたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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記事のポイント
  • 人気メニューは「ステーキフリット」
  • おすすめの前菜・メイン・デザート紹介
  • パリ市内の各店舗情報
  • 予約や会計などの実用情報も
Rié
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パリの食堂シャルティエのメニューガイド

ここでは下記について解説します。

  • 人気メニューはステーキフリット
  • おすすめメニュー:前菜
  • おすすめメニュー:メイン
  • おすすめメニュー:デザート
  • 日本語メニューはある?
  • シャルティエの口コミやレビュー

≫メニュー最新版はシャルティエのHPで確認できます

人気メニューはステーキフリット

ステーキフリット/Steak frites

ブイヨン・シャルティエを訪れたら、ぜひ味わってほしいのが「ステーキフリット」。シンプルながらもブイヨン文化を象徴する一品です。

適度な厚みと歯ごたえのあるステーキに、カリッと揚がった山盛りのフリット(フライドポテト)が添えられています。ステーキは焼き加減を選べる場合が多く、お好みの焼き具合で楽しめます。ソースは、マスタードベースのシンプルなものや、ハーブの効いたものなど、どれも肉の旨味を引き立てるように工夫されています。

飾り気のない素朴な見た目ですが、これぞまさに「本場の味」。肩肘張らずに、ナイフとフォークで豪快に味わってみてください。

おすすめメニュー:前菜

ブイヨン・シャルティエでは、昔ながらのフランスの家庭料理を気軽に楽しめるのが魅力。前菜もクラシックで味わい深いラインナップが揃っています。

ここでは、中でも特におすすめの3品をご紹介します。

ウフ・マヨネーズ

出典:Sortiraparis.com

ウフ・マヨネーズ/Œuf dur mayonnaise

シンプルながらフランス人に愛され続ける定番前菜。

半熟気味に茹でた卵に、自家製のまろやかなマヨネーズソースをたっぷりと添えた一皿です。コクのあるソースと卵のとろりとした黄身が絶妙に絡み合い、素朴なのに奥深い味わい。これぞフレンチ・ビストロの王道の味です。

エスカルゴ

出典:Paris Select Book

エスカルゴ/Escargots

ブルゴーニュ地方の名物として知られるエスカルゴも定番の前菜。

にんにくとパセリ、バターが香る熱々のソースに、ぷりっとした食感のカタツムリがよく合います。6個入りと12個入りから選べるので、初めての方でもチャレンジしやすいのが嬉しいポイント。バゲットにソースをたっぷりつけて食べるのがおすすめです!

牛肉のタルタル

出典:Tripadvisor

牛肉のタルタル/Tartare de boeuf

フランスで人気のある前菜のひとつ、牛肉のタルタル。

生の牛肉を細かく刻み、玉ねぎ、ピクルス、ケッパー、ハーブなどと混ぜて味付けされた一皿で、爽やかな酸味と肉の旨みが絶妙なバランス。前菜としては軽やかで、ワインとの相性も抜群です。

日本ではなかなか味わえない、フランスらしさあふれる一皿です。

おすすめメニュー:メイン

メイン料理ももちろん、フランスの伝統的な味を気軽に楽しめます。中でもここでは、ボリューム・味ともに満足度が高く、観光客にも地元パリジャンにも人気の2品を紹介します。

定番の家庭料理ながら、長年の経験に裏打ちされたレシピで仕上げられた味わいは、まさに「本場のフランス」を体感できるひと皿です。

鴨のコンフィ

鴨のコンフィ/Confit de canard

低温の油でじっくり火を通した、南西フランスの郷土料理「鴨のコンフィ」。

外はカリッと香ばしく、中はしっとりジューシー。ブイヨン・シャルティエでは、余分な脂を落としつつ旨みを閉じ込めた絶妙な仕上がりが特徴です。付け合わせには、小ぶりのポテトが添えられていて、シンプルながらも鴨の深いコクを引き立ててくれます。

ブフ・ブルギニョン

出典:Wongnai

ブフ・ブルギニョン/Boeuf bourguignon

牛肉を赤ワインと香味野菜でじっくり煮込んだブルゴーニュ地方の名物料理。時間をかけて煮込まれた牛肉は、ナイフがいらないほど柔らかく、ワインの風味が染み込んだ濃厚なソースが絶品です。

ブイヨン・シャルティエの一皿は、クラシックながらも丁寧に作られており、まさにフランス家庭料理の真髄を味わえます。

おすすめメニュー:デザート

ブイヨン・シャルティエでは、クラシックなフランスの家庭料理だけでなく、伝統的なデザートも魅力のひとつ。どこか懐かしく、シンプルながらも素材の味を活かしたスイーツは、食事の満足感をさらに高めてくれます。

食後の締めくくりには、ぜひパリらしい甘いひと皿を味わってみてください。

Rié
Rié

季節や店舗によってラインナップが変わることもあるので、その時のおすすめをスタッフに聞いてみるのも良いかもしれませんね。

クレーム・キャラメル

出典:Tripadvisor

クレーム・キャラメル/Crème au caramel

日本でもおなじみのカスタードプリン、それがフランスの「クレーム・キャラメル」です。

ブイヨン・シャルティエのクレーム・キャラメルは、しっかりとした口当たりながらもなめらかで、カラメルソースのほろ苦さとカスタードの優しい甘さが絶妙なバランス。シンプルだからこそ、素材の良さと丁寧な仕事が光る一品です。

昔ながらの家庭の味を思わせる一品で、どこかホッとするような余韻が残ります。

ババ・オ・ラム

出典:Dynamic Seniors

ババ・オ・ラム/Baba au rhum

フランスの伝統菓子「ババ・オ・ラム」は、ラム酒がたっぷり染み込んだブリオッシュ生地に、生クリームを添えた大人のデザートです。ブイヨン・シャルティエのババ・オ・ラムは、スポンジがひたひたになるほどラム酒が染み込んでおり、一口食べると芳醇な香りが口いっぱいに広がります。

ラム酒の風味と生クリームのまろやかさが織りなすハーモニーは、まさに至福の味わい。お酒好きな方には特におすすめです。

プラムの赤ワイン煮バニラアイスクリーム添え

出典:Gilles Pudlowski

プラムの赤ワイン煮バニラアイスクリーム添え/Pruneaux au vin glace vanille

このデザートは、季節のフルーツを使ったブイヨン・シャルティエらしい上品なデザートです。甘酸っぱいプラムを赤ワインでじっくり煮込み、果実の酸味とワインの深みが調和した風味豊かなコンポートに仕上がっています。

温かいプラムと冷たいバニラアイスの絶妙な温冷コントラストが食感のアクセントになり、口の中でとろけるような贅沢な味わいが広がります。食後でも軽やかに楽しめる、大人のための一皿です。

季節によってフルーツが変わることもあるので、訪れた際にメニューを確認してみるのも良いでしょう。

日本語メニューはある?

とある日のブイヨン・シャルティエのメニュー表

ブイヨン・シャルティエのメニューは、日替わりです。基本的にフランス語のみで、日本語メニューは用意されていません。(観光客の多い立地のため、店舗によっては英語メニューが用意されていることもあるようです。)

≫メニュー最新版はシャルティエのHPで確認できます

では、どうやって理解して注文すれば良いのでしょうか?言語が不安な方は、以下のような対策を知っておけばスムーズに注文できますよ。

  • 翻訳アプリを活用
    スマートフォンに翻訳アプリを入れて、メニューをカメラでスキャンすれば、大まかな内容を把握できます。
  • 定番料理を覚えておく
    フランス料理の定番である「エスカルゴ」や「コンフィ・ド・カナール(鴨のコンフィ)」などは、比較的どのメニューにも載っている可能性が高いです。
  • フランス語の基本単語をチェック
    Entréeアントレ(前菜)」「Platプラ(メイン料理)」「Dessertデセール(デザート)」「Vinヴァン(ワイン)」など、よく出てくる単語を覚えておくと安心。
  • 店員さんに尋ねる
    片言でも英語やフランス語で「おすすめは?」と尋ねれば、親切に対応してくれることが多いです。

●注文例1
コーススタイル:前菜+メイン+デザート+ワイン
フルコースに近い構成で、食事も雰囲気も楽しみたい観光客や地元の人に人気。
予算:15〜25ユーロ程度

注文例2
ちょっと軽めに:前菜+メイン+ワイン
デザートは控えめにして、料理とワインの組み合わせを楽しむスタイル。
予算:12〜20ユーロ程度

注文例3
お腹が空いている時の王道:メイン+デザート+ワイン
前菜は飛ばして、メインと甘いもので締める。
予算:13〜20ユーロ程度

注文例4
気軽なランチ向け:メイン+ワイン(または水)
時間がない時や軽食で済ませたい時のスタイル。
予算:7〜15ユーロ程度

注文例5
スイーツ好きにおすすめ:前菜+デザート+ワイン
メインを飛ばして、軽くつまんで甘いもので満足する人向け。
予算:8〜15ユーロ程度

注文例6
さらに節約&気軽派:メインのみ or 前菜のみ+パン+水(無料)
とにかく安く済ませたい時にもOK。パンと水は頼まなくても出てくる店が多いです。
予算:2〜15ユーロ程度

シャルティエの口コミやレビュー

“パリの老舗ブイヨン”
コスパ最高歴史ある大人気ブイヨン。毎晩30分待ちは覚悟の行列店です。ずらっと並ぶテーブルをキビキビ行き来するギャルソンが、長い腕に4枚もお皿を乗せる勇姿、オーダーをクロスに書き留めてチェックするテーブル。二人だと相席、お隣はチリとドイツのカップルで異邦人同士話も弾みます。活気ある下町の雰囲気ながら、どこかパリらしいエスプリの効いた楽しいディナーとなりました‼️

食べログより

エスカルゴ、ステーキ、どれも美味かったです。しかもお値段が良心的でまた行きたいレストランとなりました。

食べログより

“コストパフォーマンスのとてもいい美味しいレストラン”
物価の高いパリにしてはコストパフォーマンスのいいレストラン。味も美味しい。ウエイターさんもフレンドリーでした。いつかパリに来たときにも、ぜひ行きたいなあと思います。

Tripadvisorより

ブイヨン・シャルティエは「安くて本格的なフレンチが楽しめる」と口コミで高評価。コスパの良さや伝統的な内装が好評で「パリらしさを気軽に味わえる」と観光客にも地元の人にも人気です。

一方「混雑していて並んだ」「スタッフがそっけなかった」といった声も。ピーク時には行列ができ、相席も珍しくありません。日本の丁寧な接客に慣れているとギャップを感じるかもしれませんが、これも老舗ならではのスタイルとして楽しんでいる人が多い印象です。

私も実際に訪れて感じたのは、シンプルなメニューが多くて、肩ひじ張らずにフランス料理を楽しめるということ。「フレンチは敷居が高い」と感じる方でも、ブイヨン・シャルティエなら日常の延長のように、パリの食文化を楽しめます。

店内は活気があり、幅広い年齢層のお客さんで賑わっています。男女問わず”おひとりさま”も多く「一人旅だと入りにくいかも…」という心配も不要。ふらっと気軽に立ち寄って、本場のフレンチを味わいたい方にぴったりの場所ですよ。

パリでシャルティエのメニューを楽しむ実用ガイド

ここでは下記について解説します。

  • 営業時間など店舗情報
  • パリの食文化の歴史とブイヨン・シャルティエ
  • レストランは並ぶ?待ち時間は?予約はできる?
  • 会計やチップの支払い方法
  • パリグルメ シャルティエのメニューなどまとめ

営業時間など店舗情報

ここでは、ブイヨン・シャルティエ各店舗の詳細を紹介します。

  • グラン・ブールヴァール店
  • モンパルナス店
  • 東駅(ガール・ドゥ・レスト)店

どの場所もアクセスが良いので、観光スケジュールに合わせて行きやすい店舗を訪れてみてくださいね。

ブイヨン・シャルティエには、特別なドレスコードはありません。カジュアルな服装でも問題なく入店できますので、観光や普段使いのスタイルで気軽に訪れて大丈夫です。

グラン・ブールヴァール店(本店)

出典:Bouillon Chartier

1896年創業の本店で「ブイヨン・シャルティエ」といえばまずこの店舗を思い浮かべる人が多い名店。

ベル・エポック様式の美しい内装は一見の価値ありで、長いテーブルを相席で囲むスタイルも名物です。活気あふれる雰囲気と、昔ながらのパリの食文化を体感できます。

店名 ブイヨン・シャルティエ・グラン・ブールヴァール
フランス語表記 Bouillon Chartier Grands Boulevards
営業時間 11:30-0:00
定休日 なし
所在地 📍マップ 7 Rue du Faubourg Montmartre, 75009 Paris
最寄り駅 Grandsグラン Boulevardsブールヴァール駅(メトロ8・9号線)
電話 01 47 70 86 29
HP 公式サイト

モンパルナス店

出典:Bouillon Chartier

モンパルナス駅のすぐ近くにあり、観光やTGVでの移動の前後に立ち寄りやすい立地が魅力。

店内はアール・デコ調で、本店とはまた違ったレトロで落ち着いた雰囲気が漂います。比較的行列も少なく、ゆっくり食事を楽しみたい方におすすめです。

店名 ブイヨン・シャルティエ・モンパルナス
フランス語表記 Bouillon Chartier Montparnasse
営業時間 11:30-0:00
定休日 なし
所在地 📍マップ 59 Boulevard du Montparnasse, 75006 Paris
最寄り駅 Montparnasseモンパルナスbienvenueビアンヴニュ駅(メトロ6・12・13号線)
電話 01 45 49 19 00
HP 公式サイト

東駅(ガール・ドゥ・レスト)店

出典:Bouillon Chartier

2022年にオープンした新店舗で、パリ東駅の目の前という好アクセス。

広々としたモダンな店内ながら、シャルティエらしいクラシカルな演出が随所にあり、伝統と新しさが融合しています。観光の合間や列車の待ち時間にも便利です。

店名 ブイヨン・シャルティエ・ガール・ドゥ・レスト
フランス語表記 Bouillon Chartier Gare de l’Est
営業時間 11:30-0:00
定休日 なし
所在地 📍マップ 5 Rue du 8 Mai 1945, 75010 Paris
最寄り駅 Gareガール deドゥ l’Estレスト駅(メトロ4・5・7号線)(RER B・E線)
電話 01 42 05 20 02
HP 公式サイト

パリの食文化の歴史とブイヨン・シャルティエ

フランス料理といえば「高級でちょっと敷居が高い」と思われがちですが、実は昔からパリには、庶民向けのフランス料理を提供するレストランがありました。

その代表が「ブイヨン・シャルティエ(Bouillon Chartier)」です。創業はなんと1896年。100年以上前に、働く人たちが手軽にフレンチを楽しめるようにと始まったお店です。

「ブイヨン」とはもともと、肉や野菜を煮込んだスープのこと。それが転じて、気軽に食事ができる「大衆食堂」として広まっていきました。

ブイヨン・シャルティエでは、昔ながらのレトロな内装や、キビキビとしたウェイターの接客が名物のひとつです。紙製のテーブルクロスを伝票代わりに使い、手書きで会計を記入してくれるのもユニークな特徴です。

今では観光客にも大人気のレストランですが、変わらないスタイルで“パリの日常の味”を体験できる、特別な場所です。

レストランは並ぶ?待ち時間は?予約はできる?

残念ながら、ブイヨン・シャルティエは予約ができません。 直接お店に行って、並んで入るスタイルです。行列ができていることも日常茶飯事で、ランチやディナーのピーク時には、40分以上の待ち時間が発生することも珍しくありません。

レストランを訪問する際は、以下の時間帯を参考にしてみてくださいね。

混雑しやすい時間帯

  • ランチタイム(12:00~14:00頃)
    観光客や地元の人で最も混み合う時間帯です。特に12時半以降は行列が長くなる傾向にあります。
  • ディナータイム(19:00~21:00頃)
    こちらもランチタイムと同様に非常に混雑します。特に20時頃はピークになることが多いです。

スムーズに入店できる時間帯

  • 開店直後(ランチなら11:30、ディナーなら18:00)
    お店が開くのを待って入店すれば、ほぼ並ばずに入れる可能性が高いです。
  • ランチのピークを過ぎた時間(14:00以降)
    遅めのランチであれば、列が短くなっていることがあります。
  • ディナーのピークを過ぎた時間(21:00以降)
    かなり遅めのディナーになりますが、比較的スムーズに入店できるでしょう。

会計やチップの支払い方法

ブイヨン・シャルティエの会計方法は、他とは少し違ったユニークなスタイルです。注文した料理やドリンクの料金は、テーブルクロスに直接ペンで記入され、これが伝票になります。

支払いにはクレジットカードが利用できます。電子マネーは使えないので、現金またはカードを用意しておきましょう。

フランスでは、基本的にチップは義務ではありません。もし、サービスに満足した場合は、気持ちとして小銭を渡すのがスマートです。テーブルにそのまま置いていくか、お会計の際に「Merci」と一言添えて渡すとよいでしょう。

パリグルメ シャルティエのメニューなどまとめ

ブイヨン・シャルティエは、パリで100年以上の歴史を誇る老舗の食堂です。ステーキ・フリットやエスカルゴなど、フランスらしい料理を手頃な価格で楽しめます。どの料理も本格的な味わいで、初めての方でも安心して注文できるメニューがそろっています。

観光客はもちろん、地元の人にも長く親しまれており、口コミでは「雰囲気が楽しい」「料理が美味しい」と高評価です。

ただし人気店のため、行列ができることもしばしば。時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。予約はできませんが、スタッフの対応もていねいで、並んででも入る価値があります。

本場パリの食文化を、気負わずに体験できるブイヨン・シャルティエ。お腹も心も満たされる、忘れられないひとときを過ごせます。パリに行ったら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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