パリを訪れたらぜひ足を運びたい名所のひとつ、エトワール凱旋門。シャンゼリゼ通りの輝きに映えるその荘厳な姿は、フランスの歴史と栄光を象徴しています。展望台から見渡すパリの街並みは、一生の思い出になるほど美しく、訪れる価値大です。
この記事では、凱旋門への詳しいアクセス方法や見どころ、チケット情報、周辺のおすすめ観光スポットなどをわかりやすく解説します。
観光前に知っておきたいポイントを押さえて、パリ旅行をさらに充実したものにしましょう。最後まで読んで参考にしてみてくださいね!
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エトワール凱旋門への行き方
ここでは下記について解説します。
- アクセス方法
- 凱旋門について知ろう
- 凱旋門に登るべき理由:魅力や見どころ
アクセス方法
凱旋門へのアクセス方法として、最も便利なのは「地下鉄(メトロ)」です。パリの地下鉄は非常に発達しており、複数の路線が通っています。そして「RER(フランスの郊外鉄道)」の駅もあるので、パリ市内だけでなく郊外からも訪れることが可能です。
また、パリの美しい景色を楽しみながら移動したい方には「バス」もおすすめです。
エトワール凱旋門の所在地:Place Charles de Gaulle, 75008 Paris
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電車(メトロ・RER)での行き方
凱旋門から最も近いメトロ(地下鉄)の駅は「シャルル・ド・ゴール・エトワール(Charles de Gaulle-Étoile)駅」です。
この駅には、メトロの1号線(オペラ方面)、2号線(ベルヴィル方面)、6号線(ダンフェール=ロシュロー方面)が停車します。駅を出ると、凱旋門が正面に見えるため、初めての方でも迷うことはありません。
また、RERのA線も通っており、この場合も「シャルル・ド・ゴール・エトワール駅」で下車します。
バスでの行き方
パリのバスも便利な交通手段です。
- シャルル・ド・ゴール・エトワール・グランド・アルメ(Charles de Gaulle-Étoile Grande Armée)
- シャルル・ド・ゴール・エトワール・シャンゼリゼ(Charles de Gaulle-Étoile Champs-Élysées)
など、最寄りの停留所は凱旋門周辺に複数あります。
利用できるバス路線は「22」「31」「52」「92」などです。バスの運行状況は事前に確認しておくと良いでしょう。
バスはメトロに比べて混雑が少なく、観光名所を見ながらの移動が可能なので、写真を撮るチャンスも増えますよ。
凱旋門を訪れる際には、便利さはもちろん、自分のスタイルや気分に合わせた交通手段を選ぶこともできるので、ぜひ移動も楽しんでみてくださいね。
凱旋門の真下に行く方法は?
凱旋門は周囲が車用の道路(円形交差点)になっていて、通りを渡る横断歩道はありません。地上からはアクセスできないため、真下に行くには地下道を利用します。
地下道の入口は、シャンゼリゼ通りやグランド・アルメ通りにあります。「Arc de Triomphe」と書かれた標識が設置されているので、案内通りに通路を利用すれば安全に凱旋門の真下までたどり着くことができます。
また、地下通路にはチケット売り場があり、そこで当日券を購入できます。展望台に行く場合は入場券を購入し、階段で屋上まで登りましょう。(真下のみの場合はチケット不要)
登るのにかかる所要時間は?エレベーターはあるのか?
凱旋門の展望台にアクセスするためには、約300段の狭い螺旋階段を登る必要があります。この階段は比較的急で、個々人の体力や運動能力によって登る時間は異なりますが、一般的にはおよそ15分程度で屋上に到達することが多いとされています。
ただし、体力に自信がない方や混雑している日には、もう少し時間がかかることもあります。その場合でも、途中にはいくつか休憩できる場所があるので、無理をせずに自分のペースで登ることができるでしょう。
また、凱旋門には屋上の手前まで行けるエレベーターが設置されています。しかし、主な対象は小さな子供を連れた方や高齢者、車椅子の方や身体に障害のある方です。そのため一般の観光客は、基本的に階段を利用して登る必要があります。エレベーターを利用する場合は事前に確認し、必要な条件を満たしていることを確認してください。
凱旋門について知ろう
シャルル・ド・ゴール広場にそびえ立つこの壮大な建造物は、単なるモニュメントではありません。ナポレオン1世の野心から始まり、フランスの歴史と深く結びついた、数々のドラマを秘めた物語が刻まれています。
フランスの象徴「エトワール凱旋門」とは?
パリのシャンゼリゼ通りの西端に位置する凱旋門は、フランスを代表する最も有名な建造物の一つです。エッフェル塔と並んで、パリのシンボルとして世界中の人々に知られ、年間を通して多くの観光客が訪れます。
「エトワール(étoile)」とはフランス語で「星」を意味していて、この名称は凱旋門を中心にして12本の道路が放射状に広がっている様子が、星の輝きに似ていることから名付けられました。それぞれの道は各方面に広がる交通の要所であり、パリ市内の重要なアクセス地点としても機能しています。
凱旋門の壁面には、フランスの歴史における重要な出来事や人物を題材にした彫刻が施されており、例えば、フランス革命やナポレオン戦争に関するシーンが描かれています。これらの彫刻は、フランスの誇り高い歴史を物語る重要なエッセンスであり、訪れる人々に歴史的背景を伝えています。
また第二次世界大戦後には、フランスのために戦死した兵士たちの霊を永遠に弔う場所として「無名戦士の墓」が設けられました。この墓では毎晩炎が灯され、特別な記念日には国家の儀式が行われるなど、フランスの歴史と国民の敬意を象徴する重要なスポットとなっています。
建設にまつわる歴史
凱旋門の歴史は以下のような段階を経ています。
●建設の背景(1806年)
凱旋門の建設は、フランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトによって始まりました。彼は1805年のアウステルリッツの戦いでの勝利を祝うため、国民の士気を高める象徴として凱旋門の建設を命じました。この壮大なプロジェクトは、軍の栄光を称えるためだけでなく、フランス国民の団結を促す目的もありました。
建築家ジャン=フランソワ・シャルグランが設計を担当しました。デザインは古典的なローマの凱旋門からインスピレーションを受けています。特に、アーチのデザインや彫刻の装飾には、古代ローマの建築様式が色濃く反映されています。
●完成(1836年)
建設は1806年に始まりましたが、ナポレオンの失脚や政治的な混乱、さらには資金不足などの影響により、工事は度々中断されました。ナポレオンの死後、建設は徐々に再開されましたが、完成までには多くの年月がかかりました。
最終的に1836年にようやく完成を迎えることができ、その威厳ある姿を披露しました。完成時には多くの人々が集まり、フランスの歴史において重要な一歩となる瞬間を祝いました。
●戦争と記念(1914年-現在)
第一次世界大戦や第二次世界大戦を経て、戦没者を追悼する重要な場所としての役割を果たすようになりました。1920年には「無名戦士の墓」が凱旋門の内部に設置され、毎日献花とセレモニーが行われています。
凱旋門は、建物自体がフランスの歴史と文化を象徴しており、さまざまなイベントや祝典の舞台ともなっています。その存在は、今なお多くの人たちに影響を与え続け、世界中の観光客に愛される名所として知られています。
凱旋門に登るべき理由:魅力や見どころ
凱旋門の高さは50メートル。この高さを聞くと「わざわざ登るべきか?」と疑問に思うこともあるでしょう。この疑問への答えは簡単で、もし観光の時間に余裕があるなら、登ることをおすすめします。
なぜなら、屋上展望台からはパリの街をパノラマビューで楽しむことができるからです。エッフェル塔やモンマルトルのサクレ・クール寺院、ルーヴル美術館など、パリの名所が360度見渡せるので、観光客にとって魅力的なフォトスポットになっています。
また、街路が星形に広がるユニークな都市デザインを感じられることも凱旋門ならではのポイントです。昼間は明るい太陽の光が映え、夕方は街が夕焼けに染まる様子が楽しめます。夜には街中のライトが点灯し「光の都」の美しい姿を堪能することができますよ。
エトワール凱旋門への行き方以外の基本情報など
ここでは下記について解説します。
- 凱旋門の基本情報
- 英語とフランス語の読み方と発音
- 周辺のおすすめ観光スポット
- パリには凱旋門が2つある?
- エトワール凱旋門への行き方:まとめ
凱旋門の基本情報
凱旋門の基本情報は下記のとおりです。
名称 | エトワール凱旋門 |
フランス語表記 | Arc de triomphe(de l’Etoile) |
大きさ | 高さ:50メートル 幅:45メートル |
住所 📍マップ | Place Charles de Gaulle, 75008 Paris |
電話番号 | 01 55 37 73 77 |
HP | 公式サイト |
チケット料金(当日券)
凱旋門の入場チケットは下記のとおりです。
一般:16.00ユーロ
18歳未満および18-25歳のEU市民:無料
※パリミュージアムパス利用可能
また、特定の条件を満たす場合(例:障害者や学生など)には割引が適用されることもあります。最新の料金情報は、公式サイトで確認しておくと安心です。
凱旋門の地下通路にチケット売り場があり、そこで当日券を購入することができます。観光シーズンなどには行列ができる場合があるので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
事前に予約する方法
チケットはオンラインで事前予約できます。オンライン予約をすることで当日チケット売り場に並ぶ必要がなく、スムーズに入場できるためとても便利です。特に観光シーズンや週末は混雑が予想されるため、早めの予約がおすすめです。
基本的には以下のステップで予約ができます。
- ウェブサイトにアクセス
まず、予約サイトにアクセスします。(公式サイトの場合は「Visite libre du monument」を選びます。) - チケットと訪問日時を選ぶ
チケットの種類や訪れたい日時を選びます。人気の時間帯は早めに埋まることが多いので、早めの予約をおすすめします。 - 個人情報の入力
名前やメールアドレスなどの必要事項を入力します。 - 支払い
クレジットカードで料金を支払い、予約を完了します。支払いが終わると、確認メールが送られてきます。 - 当日、チケットを持参
予約当日、現地でメールに記載されたQRコードをスマホで見せるか、印刷したチケットを持参します。
公式サイトはもちろん、KKdayなどの予約サイトを使うと日本語でスムーズに予約できます。予約サイトでは特別な割引やキャンペーンをしていることもあるので、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね。
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営業時間と無料開放日
凱旋門の営業についての詳細は下記のとおりです。
毎月1回無料開放しているので、旅行のタイミングが合う方はぜひこの機会を活用して訪れてみましょう。
●営業時間
10:00-22:30(4月〜9月は10:00-23:00)
●休業日
1月1日、5月1日、12月25日
※特別な行事や公式イベントの際には臨時で閉館することがあります。
●無料開放日
毎月第一日曜日
その他の毎月第一日曜日に無料になる美術館例
- ルーヴル美術館(Musée du Louvre)(10月〜3月のみ)※要予約
- オルセー美術館(Musée d’Orsay)
- オランジュリー美術館(Musée de l’Orangerie)※要予約
- ロダン美術館(Musée Rodin)
英語とフランス語での読み方と発音
英語とフランス語の読み方と発音は下記のとおりです。音声ファイルも参考にしてみてください。
●英語:Arch of Triumph
- Archーアーチ:日本語の「アーチ」とほぼ同じ発音です。
- ofーオブ:短い前置詞で、日本語の「オブ」とほぼ同じ発音です。
- Triumphートライアンフ:最後の「f」の発音に注意が必要です。日本語の「フ」よりも少し柔らかく、唇を軽く合わせた状態で息を漏らすような発音になります。
●フランス語:Arc de Triomphe
- Arcーアルク:英語の「Arch」と似ていますが、フランス語特有の鼻にかかったような発音になります。
- deードゥ:短い前置詞で、日本語の「ドゥ」とほぼ同じ発音ですが、少し滑らかにつなげます。
- Triompheートリオーンフ:英語の「Triumph」と似ていますが、フランス語の発音規則に従い、各文字の発音が異なります。特に、「r」の発音は、舌を喉の方に巻き込むような独特の発音です。
周辺のおすすめ観光スポット
凱旋門の周辺にはシャンゼリゼ通りをはじめ、いくつもの魅力的なスポットがあります。
ここでは厳選した下記5つを紹介します。
- シャンゼリゼ通り
- グラン・パレ
- プチ・パレ
- コンコルド広場
- アレクサンドル3世橋
シャンゼリゼ通り
凱旋門から東へ伸びるシャンゼリゼ通りは、凱旋門とコンコルド広場を結ぶ全長約1.8kmの大通りで、その美しい並木道は「世界で最も美しい通り」と呼ばれています。パリ随一のショッピング通りでもあり、高級ブランド店やカフェ、レストランが並び、華やかな雰囲気が広がっています。常に活気に満ちています。
クリスマスシーズンにはイルミネーションでデコレーションされ、さらに華やかな雰囲気に包まれます。また、毎年7月14日のフランス革命記念日には大規模なパレードが行われ、多くの人で賑わいます。
特に夜はライトアップが美しく、散歩するだけでも楽しめます。
名称 | シャンゼリゼ通り |
フランス語表記 | Avenue des Champs-Élysées |
住所 📍マップ | Avenue des Champs-Élysées, 75008 Paris |
HP | 参考サイト |
グラン・パレ
シャンゼリゼ通りを少し歩くと、「グラン・パレ」が見えてきます。
グラン・パレは、1900年のパリ万国博覧会のために建てられた歴史的建造物です。巨大なガラス屋根が特徴的で、まるで宮殿のような美しい外観をしています。展示会やアート展が定期的に開催され、アートや文化好きにはおすすめのスポットとして知られています。
2024年のパリオリンピックでは、フェンシングとテコンドーの競技会場として使用されました。
名称 | グラン・パレ |
フランス語表記 | Grand Palais |
営業時間 | 現在は改修工事中のため、中に入ることはできません。工事期間は2025年春までの予定。 |
料金 | ー |
住所 📍マップ | 3 Avenue du Général Eisenhower, 75008 Paris |
HP | 公式サイト |
プチ・パレ
グラン・パレのすぐ向かいにあるプチ・パレも、グラン・パレ同様1900年のパリ万国博覧会のために建てられました。半円形の中庭を囲むように建てられた建物は、上品で洗練された雰囲気を醸し出しています。
現在ではプチ・パレは、パリ市立美術館として利用されていて、絵画、彫刻、装飾美術など、様々な作品を楽しむことができます。常設展が無料で見学できるので、気軽に立ち寄って、アートに触れることができます。
また、併設されている庭園は落ち着いた雰囲気があり、地元に人たちからも人気があります。
名称 | プチ・パレ(パリ市立美術館) |
フランス語表記 | Petit Palais |
営業時間 | 10:00-18:00 ㉁月曜日、1月1日、5月1日、7月14日、11月11日、12月25日 |
料金 | 無料(企画展は有料) |
住所 📍マップ | Avenue Winston-Churchill, 75008 Paris |
HP | 公式サイト |
コンコルド広場
パリの中心に位置するコンコルド広場は、もともとはルイ15世の時代に造られ「ルイ15世広場」と呼ばれていました。しかし、フランス革命の勃発とともに「革命広場」と改称され、多くの歴史的な出来事の舞台となりました。
ルイ16世やその妻マリー・アントワネットをはじめ、何人もの貴族たちがこの場所でギロチンにかけられるなど、悲劇的な歴史が刻まれていることで有名です。革命後は平和と調和を願い「コンコルド広場」と名付けられました。
現在広場の中央には、エジプトから贈られた「オベリスク」がそびえ立ち、石畳の道や華やかな装飾の噴水がある美しい空間が広がっています。
2024年のパリオリンピックでは、スケートボード、自転車のBMXフリースタイルなどの会場が設置されていました。
アレクサンドル3世橋
アレクサンドル3世橋はセーヌ川を横断する橋で、その華麗な姿から「パリで最も美しい橋」と称されることもあります。1900年のパリ万国博覧会に合わせて建設され、フランスとロシアの友好の証として、ロシア皇帝ニコライ2世からパリ市に贈られました。
橋の両端には、中世から近代までのさまざまな様式を表現した4つの豪華な女神像の彫刻が施されています。ほかにも黄金色のペガサスなど神話的なモチーフも取り入れられており、まるで美術館に展示されている芸術品のような美しさです。
夜になるとライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な姿を見せてくれます。特に、セーヌ川に映り込む橋の姿は、訪れる人を感動させます。
また、アレクサンドル3世橋はフランスの世界遺産「パリのセーヌ河岸」に含まれています。
パリには凱旋門が2つある?
実は、パリには世界的に有名なエトワール凱旋門の他に「カルーゼル凱旋門」という別の凱旋門が存在します。
エトワール凱旋門よりも規模は小さいですが、こちらもナポレオンの命令で建設されたもので、エトワール凱旋門よりも早く完成しました。カルーゼル凱旋門はルーヴル美術館の近くにあります。
自身の軍事的な勝利をより壮大に記念したいという野心を持っていたナポレオンは、小さなカルーゼル凱旋門では満足できませんでした。そのため、帝国の象徴としてより大規模なエトワール凱旋門を造ったという経緯があります。
2つの凱旋門を訪れることで、パリの歴史をさらに深く理解することができるでしょう。
エトワール凱旋門への行き方のまとめ
本記事では、パリのシンボル「エトワール凱旋門」への詳しいアクセス方法をはじめ、チケットや営業時間など知っておくと役立つ基本情報、そして周辺のおすすめ観光スポットまでたっぷりご紹介しました。
今もなお、世界中からなぜこんなにたくさんの人が訪れるのか。実際に現地を訪れて、その魅力をあなた自身でも感じてみてください。
展望台に上り、フランスの深い歴史に思いを馳せながら眺めるパリの街並みは、きっと忘れられない思い出になるはずです。ぜひこの記事を参考にして、素敵なパリ観光をお楽しみくださいね!
\混雑を避けてスムーズに凱旋門を楽しみたい人へ/