ルーヴル美術館ランチガイド|館内・フードコート・周辺カフェを紹介

美術館・博物館
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ルーヴル美術館は、パリを訪れるなら一度は足を運びたい人気の観光スポットです。『モナ・リザ』や『ミロのヴィーナス』をはじめ、世界的に有名な作品が数多く展示されているため、館内を見て回っていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

そこで、ルーヴル美術館を訪れる前に考えておきたいのが「ランチをどこで食べるか」ということ。

この記事では、ルーヴル美術館内のカフェ・レストランをはじめ、隣接する施設のフードコート、周辺のランチスポットまで詳しく紹介します。あわせて、ランチを計画する際に知っておきたいポイントもまとめました。

ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりのランチスポットを見つけてくださいね!

記事のポイント
  • ルーヴル美術館にある飲食店を目的別に紹介
  • 隣接するフードコートについて解説
  • 周辺のおすすめカフェやレストランも!
  • 混雑回避のヒントや美術館再入場について
Rié
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ルーヴル美術館でランチするなら?目的別紹介

ここでは下記について解説します。

  • 目的別の比較表
  • ルーヴル美術館でランチできる場所
  • フードコート(カルーゼル・デュ・ルーヴル)
  • ルーヴル美術館周辺のおすすめランチ・カフェ

目的別の比較表

ルーヴル美術館でランチをするなら、目的によっておすすめの場所が異なります。

広大な館内をスムーズに巡るためにも、ご自身のスケジュールや気分にぴったりのスタイルを選んでみてくださいね。

目的 おすすめの場所
安く済ませたい フードコート(カルーゼル・デュ・ルーヴル)
手早く済ませたい 美術館内のカフェやベーカリー
景色や雰囲気も楽しみたい ル・カフェ・モリアンカフェ・リシュリュー
美術館の外でゆっくりランチしたい 美術館周辺のカフェ・レストラン

ルーヴル美術館でランチできる場所

ルーヴル美術館には、食事をしっかり楽しめるレストランから、サンドイッチやスイーツなどを気軽に利用できるカフェ・テイクアウト店まで、さまざまなタイプの飲食店があります。

ここでは、ルーヴル敷地内にある飲食店を「①館内」と「②館外」に分けて紹介します。

ルーヴル敷地内の店舗一覧

① 美術館内で利用できる店舗

美術館の展示エリア内にあるため、ルーヴルを見学しながらランチや休憩に利用できます。

店舗 スタイル
ラ・ブーランジュリー・デュ・ルーヴル 軽食・カフェ・テイクアウト
ル・カフェ・モリアン 軽食・カフェ
カフェ・リシュリュー 座って食事・カフェ
カフェ・ピラミッド 軽食・カフェ
レ・コントワール・デュ・ルーヴル 軽食・テイクアウト
ミューズ カフェ・軽食
カフェ・デ・リオン カフェ・軽食
テラス・コルベール 軽食・カフェ

② ルーヴル敷地内だが「館外」の店舗

ルーヴルの敷地内にありながら、庭園など展示エリアの外にある店舗です。

店舗 スタイル
カフェ・マルリー 座ってゆっくり食事

ラ・ブーランジュリー・デュ・ルーヴル

出典:Le Louvre

ルーヴル美術館の中で、パンやサンドイッチなどを気軽に食べたいときに便利なベーカリーです。2025年にオープンした比較的新しい店舗で、館内にある本格的なベーカリーの工房でパンが焼かれています。

クロワッサンなどのペストリーだけでなく、サンドイッチや軽食、スイーツも購入できます。

店舗名 La Boulangerie du Louvre
場所 地下2階・ピラミッド下
入館チケット 必要
営業時間 毎日11:00~17:00/水・金は20:30まで ㉁火
ジャンル ベーカリー・カフェ/店内利用・テイクアウト
メニュー クロワッサン、キッシュ、サンドイッチ、タルト、ドリンクなど
料金の目安 8〜15ユーロ

ル・カフェ・モリアン

出典:Le Louvre

大きな窓から見下ろすナポレオン広場の絶景が素晴らしいスポットです。

名画『サモトラケのニケ』や『民衆を導く自由の女神』の近くに位置しているため、名作を観たあとのひと休みにちょうど良いロケーションにあります。天気の良い日はテラス席からガラスのピラミッドを一望できますよ。

店舗名 Le Café Mollien
場所 2階・ドゥノン翼(フランス絵画の赤の間の隣)
入館チケット 必要
営業時間 月・木・土・日 9:45~17:00/水・金 9:45~19:45 ㉁火
ジャンル 軽食・カフェ/店内利用
メニュー サンドイッチ、サラダ、ペストリー、ケーキ、ドリンクなど
料金の目安 12〜25ユーロ

カフェ・リシュリュー

出典:Tripadvisor

ルーヴル美術館のリシュリュー翼にあるお店です。カフェとしてはもちろん、ランチやブランチにも利用できます。メニューには、サラダやキッシュ、クロック・ムッシュなどの軽食をはじめ、デザートやコーヒーなどのドリンクもそろっています。

窓際の席からは、ピラミッドや宮殿の装飾を間近に眺めることができ、ルーヴルならではの雰囲気を楽しみながら食事や休憩ができます。

店舗名 Café Richelieu
場所 2階・リシュリュー翼
入館チケット 必要
営業時間 月・木・土・日 10:00~17:30/水・金は19:45まで ㉁火
ジャンル カフェ・レストラン/店内利用
メニュー サラダ、クロック・ムッシュ、魚・肉料理、デザート、ドリンクなど
料金の目安 20〜40ユーロ

カフェ・ピラミッド

出典:Le Louvre

現代的なパリのビストロをイメージしたカフェ・レストランです。2025年にオープンし、シェフのヴィヴィアン・デュランがフランスの伝統的なビストロ料理を現代的にアレンジしています。

料理は季節の食材やフランス産の食材を使い、魚料理、肉料理、ベジタリアン料理などを用意。しっかりランチを食べたいときにも利用しやすいお店です。

店舗名 Café Pyramide
場所 地下2階・ピラミッド下
入館チケット 必要
営業時間 月・木 9:30~17:30/水・金は19:30まで ㉁火
ジャンル ビストロ・レストラン/店内利用
メニュー フランス料理、魚・肉料理、野菜料理、デザートなど
料金の目安 2品コース30ユーロ、3品コース39ユーロ

レ・コントワール・デュ・ルーヴル

出典:Musiam

手軽にテイクアウトできるクイックスタンド形式の店舗です。バゲットを使った定番のハム&チーズサンドや、フレッシュジュースなどを気軽に購入できます。

「ランチに時間をかけず、できるだけ早く食事を済ませて展示を見たい」という場合に、利用しやすいでしょう。

店舗名 Les Comptoirs du Louvre
場所 地下1階・ドゥノン翼およびリシュリュー翼の中間フロア
入館チケット 必要
営業時間 月・木・土・日 9:00~18:00/水・金曜 9:00~19:30 ㉁火
ジャンル 軽食/テイクアウト
メニュー サンドイッチ、軽食、スイーツ、ドリンクなど
料金の目安 6〜12ユーロ

ミューズ

出典:Le Louvre

軽食やスイーツ、ドリンクを楽しめるカフェです。

朝食からアフタヌーンティーまで利用でき、展示の合間の休憩や、軽く食事をとりたいときにも立ち寄れます。フランスとブラジルの食文化を取り入れた料理を気軽に楽しめる、居心地のよい空間です。

店舗名 MUSES
場所 地下1階・ピラミッド下・リシュリュー翼の中間フロア
入館チケット 必要
営業時間 月・木・土・日 9:30~17:30/水・金は19:00まで ㉁火
ジャンル 軽食・カフェ/店内利用
メニュー バーガー、サラダ、クロワッサン、ケーキ、ドリンクなど
料金の目安 12〜22ユーロ

カフェ・デ・リオン

出典:Le Louvre

静かなエリアに位置する、穴場的なカフェスペースです。主要な鑑賞ルートから少し離れているため、館内が混雑している日でも静かでリラックスした空気感が漂っています。

メニューには、クロワッサンやアップルパイ、マドレーヌ、マカロンなどのフランス菓子に加え、ルーヴル内のベーカリーで作られたサンドイッチもあります。

店舗名 Café des Lions
場所 1階・ライオン門(Porte des Lions)・ドゥノン翼
入館チケット 必要
営業時間 10:00~16:00 ㉁火
ジャンル 軽食・カフェ/店内利用
メニュー サンドイッチ、クロワッサン、マドレーヌ、マカロン、ドリンクなど
料金の目安 8〜16ユーロ

テラス・コルベール

出典:Musiam

ルーヴルの歴史ある回廊に位置し、外の風を感じながら食事ができるオープンエアのカフェです。中庭の美しい建築美を眺めつつ過ごせる開放的な空間です。

チケットなしで立ち寄れるエリアにあるため、入館前の待ち合わせや鑑賞後の振り返りカフェタイムにも重宝します。

店舗名 Terrasse Colbert
場所 2階・リシュリュー翼
入館チケット 必要
営業時間 月・木・土・日 10:45~16:30/水・金 10:45~18:30 ㉁火
ジャンル 軽食・カフェ/店内利用・テイクアウト
メニュー サンドイッチ、サラダ、軽食、スイーツ、ドリンクなど
料金の目安 15〜30ユーロ

カフェ・マルリー

出典:Le Café Marly

リシュリュー館のアーチ状の回廊に面した、パリでも指折りのラグジュアリーな雰囲気を誇る有名レストランです。目の前に広がるガラスのピラミッドと歴史的建造物の対比を贅沢に眺めながら、洗練されたフランス料理や上質なサービスを堪能できます。

特別な記念や思い出作りにふさわしい最高峰のロケーションです。

≫公式サイト・予約はこちら

店舗名 Café Marly
場所 93 Rue de Rivoli, 75001 Paris・ピラミッド向かい
入館チケット 不要
営業時間 毎日8:00~翌2:00
ジャンル ブラッスリー・レストラン/店内利用
メニュー フランス料理、ベジタリアン料理、デザート、ドリンクなど
料金の目安 35〜80ユーロ

フードコート(カルーゼル・デュ・ルーヴル)

出典:Tripadvisor

カルーゼル・デュ・ルーヴル(Carrousel du Louvre)は、ルーヴル美術館に隣接する地下のショッピングモールです。館内には、フードコートをはじめ、さまざまなレストランやカフェ、ショップが入っています。

≫公式サイトはこちら

フードコートには世界各国の料理がそろっています。「ランチ代をできるだけ抑えたい」という方はもちろん、「その日の気分に合わせて好きなお店を選びたい」という方にもおすすめです。

こんなお店がある!
  • フランス料理:French Beer Brasserie
  • 軽食:La Brioche Dorée
  • アジアン:Pitaya
  • イタリアン:Amore
  • ファストフード:McDonald’s
  • スイーツ・カフェ:McCafé、Badiani

料金の目安:店舗によって異なりますが、10~25ユーロ程度でランチを楽しめるお店が多くあります。

※掲載店舗は変更される場合があります。最新の店舗情報はカルーゼル・デュ・ルーヴルの公式サイトをご確認ください。

😊メリット

  • 比較的リーズナブル
    レストランと比べて、気軽に食事をしやすい価格帯のお店がそろっています。
  • 注文しやすい
    店頭のメニューを見ながら注文できる店舗が多く、フランス語にあまり自信がない場合でも利用しやすいでしょう。
  • 好きなお店を選べる
    いくつかのお店からそれぞれ好きな料理を選べるので、同行者と食べたいものが違うときにも便利です。
  • 座って食事ができる
    共用のイートインスペースがあり、購入した料理を座って食べられます。

🤔デメリット

  • お昼どきは混雑しやすい
    12:00~14:00頃は観光客や買い物客で混み合い、注文や席探しに時間がかかることがあります。
  • 落ち着いた食事には不向き
    フードコートなので、時間帯によっては賑やかな雰囲気です。ゆっくり食事を楽しみたい場合は、レストランやカフェを選ぶほうがよいでしょう。

館内からの行き方
ガラスのピラミッド下にあるナポレオン・ホールから、「Carrousel du Louvre」の案内表示に従って進みます。展示エリアに入る前のフリーエリアからアクセスできます。

館外からの行き方
リヴォリ通り(Rue de Rivoli)99番地にあるモール入口から、階段やエスカレーターで地下へ降ります。モール内では「FoodCourt」の案内表示を目印に進みましょう。

⚠️ フードコートは美術館とは別の施設です。

カルーゼル・デュ・ルーヴルは、ルーヴル美術館のチケットがなくても利用できます。ショッピングや食事だけでも気軽に立ち寄れます。
ただし、美術館の展示エリアとは別施設のため、鑑賞途中に立ち寄り、再び展示エリアへ戻ることはできません。 フードコートでランチや休憩をする場合は、美術館に入館する前か、鑑賞を終えた後に立ち寄るようにしましょう。

ルーヴル美術館周辺のおすすめランチ・カフェ

ルーヴル美術館の周辺には、フランス料理を楽しめるビストロをはじめ、気軽に立ち寄れるカフェやスペシャルティコーヒーの専門店など、さまざまな飲食店があります。

ここでは、ルーヴル美術館から徒歩で行きやすく、ランチやカフェ休憩に利用しやすいお店を紹介します。

ル・ルーヴル・リパイユ

出典:Tripadvisor

ルーヴル美術館からほど近い、昔ながらのパリのビストロらしい雰囲気でフランス料理を楽しめるレストランです。定番料理はもちろん、季節の食材を使ったメニューや、日替わりの料理も提供しています。

店内はカジュアルな雰囲気で、ランチだけでなくディナーにも利用できます。

店舗名 Le Louvre Ripaille
ジャンル ビストロ・フランス料理/店内利用
住所 1 Rue Perrault, 75001 Paris 📍マップ
営業時間 12:00〜21:30 ㉁火
メニュー 肉・魚料理、前菜、デザートなど
料金の目安 20〜40ユーロ
公式Instagram @le_louvre_ripaille

ルイーズ・カフェ

出典:TheFork

ルーヴル美術館とパレ・ロワイヤルの間にある、カジュアルなブラッスリーです。フランスらしい雰囲気の中で、気軽にランチを楽しみたいときに向いています。

ランチからディナーまで通して営業しているため、美術館の見学時間が長くなってしまったときにも利用しやすいでしょう。

店舗名 Louise Café
ジャンル ブラッスリー/店内利用
住所 8 Rue Croix des Petits Champs, 75001 Paris 📍マップ
営業時間 11:30〜23:00 ㉁土・日
メニュー 肉・魚料理、サラダ、デザート、ドリンクなど
料金の目安 20〜30ユーロ
参考サイト https://www.thefork.com/

バゲッツ・カフェ

出典:Baguett’s Café

ルーヴル美術館から歩いて行きやすい、バゲットを店名に掲げたカジュアルなカフェです。

ランチタイムでもブランチメニューを注文できるため、サンドイッチやサラダなどの軽めの食事を楽しめます。フランス料理のコースやメイン料理ではなく、短時間で手軽にランチを済ませたいときにぴったりです。

店舗名 Baguett’s Café
ジャンル ブランチ・カフェ・ベーカリー/店内利用・テイクアウト
住所 33 Rue de Richelieu, 75001 Paris 📍マップ
営業時間 月〜金 8:30~16:00/土・日 9:00~16:30 ㉁なし
メニュー サンドイッチ、ブランチ、ペストリー、ドリンクなど
料金の目安 20〜30ユーロ
公式サイト https://baguettscafe.fr/

テール・ド・カフェ

出典:Terres de Café

フランスを代表するスペシャルティコーヒーのロースターで、コーヒー好きならぜひ立ち寄りたい人気店です。ルーヴル美術館から徒歩圏内にサントノレ店があり、美術館見学の前後にも立ち寄りやすいロケーションです。

エスプレッソ系のドリンクはもちろん、豆の個性を楽しめるフィルターコーヒーも用意されています。ペストリーや焼き菓子も用意されているため、コーヒーと一緒に軽く何か食べたいときにもおすすめです。

店舗名 Terres de Café Saint-Honoré
ジャンル コーヒースタンド・カフェ/店内利用・テイクアウト
住所 150 Rue Saint-Honoré, 75001 Paris 📍マップ
営業時間 月〜土 8:00〜19:00/日 9:00〜19:00 ㉁なし
メニュー エスプレッソ、フィルターコーヒー、ペストリーなど
料金の目安 4〜10ユーロ
公式サイト https://www.terresdecafe.com/

ルーヴル美術館でランチするときの注意点

ここでは下記について解説します。

  • 飲食物は持ち込める?
  • カフェ・レストランは予約できる?
  • 安くランチをするコツ
  • ランチの混雑時間
  • よくある質問
  • ルーヴル美術館のランチまとめ

飲食物は持ち込める?

ルーヴル美術館では、飲食物の持ち込み自体が全面的に禁止されているわけではありません。ただし、展示室内での飲食は禁止されています。

持ち込んだ飲食物は、館内では閉じたバッグに入れておく必要があります。また、館内で飲めるものは常温の水のみとされています。

持ち込んだ飲み物を飲みたい場合は、展示室の外にある休憩エリアや館内のカフェ周辺など、飲食が認められている場所を利用しましょう。

食事をしたい場合は、館内のカフェやレストラン、テイクアウト店を利用するのが基本です。なお、公式サイトによると、ピラミッド下にはピクニックテーブルも用意されています。

このように、飲食物の持ち込みはできますが、館内のどこでも自由に飲食できるわけではありませんので、ご注意ください。

カフェ・レストランは予約できる?

館内および周辺のカフェ・レストランは、店舗によって予約の可否が異なります。

予約可能な店舗
美術館外の回廊にあるカフェ・マルリーなどのレストランは、公式サイトなどから事前予約が可能です。人気のお店はすぐに満席になってしまうので、希望の日時が決まっている場合は早めの予約をおすすめします。 

予約不可・当日並ぶ店舗
ル・カフェ・モリアンカフェ・リシュリューカルーゼル・デュ・ルーヴルのフードコートなどは、基本的に事前予約を受け付けていません。直接店舗へ足を運び、列に並んで順番に注文・着席するシステムとなっています。

どうしても並ばずにスムーズに食事を済ませたい場合は、予約可能な館外のレストランをあらかじめ押さえておくか、混雑するピーク時間帯を外して並ぶのが賢明です。

ランチの混雑時間

ルーヴル美術館内のカフェやフードコートが最も混雑するのは、12:00〜14:30頃です。

特に12:30を過ぎると、注文を待つ長蛇の列ができたり、イートインの席を探すのが難しくなったりします。広大な館内を歩き回ったあとに長時間並ぶのは体力を消耗してしまうため、混雑を避ける工夫が大切です。

混雑を避ける狙い目の時間

  • 早めのランチ: 11:00〜11:30頃
    開店直後でスムーズに着席可能
  • 遅めのランチ: 14:30以降
    ピークが過ぎて席が空き始める

鑑賞ルートを計画する際は、「少し早めにカフェに入って休憩する」か「14時過ぎまで鑑賞してから遅めのランチにする」など、ピーク時を少しずらしたスケジュールを組むと快適に過ごせるでしょう。

安くランチをするコツ

パリの物価や観光地価格を考慮すると、ルーヴルでのランチはどうしても予算が高くなりがちです。

そこで、少しでもお財布に優しく済ませるためのポイントを以下にまとめました。

1. フードコートやテイクアウト専門店を活用する

フルサービスのレストランはサービス料や席料が含まれるため高めになります。カルーゼル・デュ・ルーヴルのフードコートや、館内のテイクアウトスタンドを利用すると、10〜15ユーロ前後でしっかりお腹を満たせます。

2. セットメニュー(Formule)を選ぶ

カフェやベーカリーでは、単品で買うよりも、お得なセット価格(Formuleフォルミュル)が用意されていることが多いです。注文時にセットメニューがあるか確認してみましょう。

3. 入館前に周辺のスーパーやベーカリーで調達する

最も費用を抑えられるのは、美術館へ行く前に街中のベーカリーやスーパーでサンドイッチやドリンクを購入しておく方法です。鑑賞後に近くのチュイルリー公園などのベンチでピクニック気分を味わいながら食べるのも、パリらしくて素敵な思い出になりますよ。

よくある質問

Q
ルーヴル美術館のランチは何時から何時までですか?
A

店舗によって異なりますが、概ね9:00〜17:00頃まで利用可能です。
館内のベーカリーやカフェは美術館の開館時間に合わせてオープンし、閉館の30分前にラストオーダーを迎えるお店が多くなっています。
なお、館外にあるカフェ・マルリーなどは、美術館の開館時間とは別に営業しており、朝から夜まで利用できます。

Q
ルーヴル美術館でランチだけ利用できますか?
A

館外の店舗であれば、ランチのみの利用が可能です。
カルーゼル・デュ・ルーヴルのフードコートや、カフェ・マルリーなどは、美術館には入らずランチだけ楽しみたい場合にも利用できます。一方、館内のカフェやレストランを利用するには入館チケットが必要です。

Q
レストランでカード決済できますか?
A

館内のカフェやフードコート、周辺のレストランなど、多くの店舗でカードが使えます。
フランスではカード決済が広く普及しており、テイクアウトやカフェでのちょっとした買い物でも、カードを使うのが一般的です。海外旅行では、VisaやMastercardなどの国際ブランドに加えて、タッチ決済できるカードを用意しておくと非常に便利です。
筆者おすすめのカードはこちら▶エポス(クレジットカード)Wise(デビットカード)

Q
ルーヴル美術館でランチをするなら、どのくらい時間が必要ですか?
A

スタイルによって異なりますが、30分〜1時間半ほどみでおくと安心です。
テイクアウトやフードコートで手早く済ませる場合は30分〜45分程度、館内のカフェで座って食事をする場合は1時間〜1時間半ほどを目安にしておくと、その後の鑑賞スケジュールを無理なく進められます。

Q
ルーヴル美術館は再入場できますか?
A

ルーヴル美術館は同日であっても再入館ができません。
一度展示エリアのチケットチェックを抜けて外(カルーゼル・デュ・ルーヴルのフードコートや館外のカフェなど)へ出てしまうと、同じチケットで戻ることはできません。館外でランチをとる場合は、鑑賞をすべて終えてから向かうようにしてください。

ルーヴル美術館のランチまとめ

ルーヴル美術館でランチをするなら、食事にかけられる時間や予算、どんなスタイルで食べたいかを考えて選びましょう。

軽食で手早く済ませたい場合は、ベーカリーやカウンタータイプのお店が便利です。時間に余裕があり、ゆっくり食事を楽しみたい場合は、レストランタイプのお店がよいでしょう。

ランチ代をできるだけ抑えたいなら、カルーゼル・デュ・ルーヴルのフードコートもおすすめです。ルーヴル美術館とは別の施設なので、入館チケットがなくても気軽に立ち寄れます。

また、ルーヴル美術館の周辺には、レストランやカフェがたくさんあります。館内での食事にこだわらないなら、近くのお店まで足を伸ばしてみるのも◎

お気に入りのランチスポットを見つけて、ルーヴル美術館の名作鑑賞とパリでの食事、どちらも満喫しましょう!

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