【8月のパリ観光】真夏の気温や服装は?人気スポットやイベントまとめ

パリ旅行
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夏のバカンスが本格化する8月、花の都パリはいつもと違う特別な表情を見せてくれます。青空の下にそびえるエッフェル塔、きらめくセーヌ川、街角に広がるテラスカフェなど、どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。

とはいえ「暑さはどのくらい?」「どんな服装がいいの?」「お店は開いている?」と、気になることも多いですよね。

この記事では、8月のパリ観光を存分に楽しむためのポイントをわかりやすく紹介します。気温や服装のアドバイスはもちろん、おすすめの観光スポットや8月ならではのイベント情報、ホテル選びのコツまで、ぎゅっとまとめました。

ぜひ最後まで読んで、素敵な旅の準備にお役立てくださいね!

≫おすすめエリア&ホテル特集はこちら
≫おすすめ現地ツアー特集はこちら

記事のポイント
  • 8月の気温や服装のポイントを解説
  • 夏に楽しめるスポットやツアーを厳選紹介
  • 期間限定のイベントをチェック
  • ホテル選びのコツや便利な予約サイトも
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このサイトは「好きな人と好きな時間を楽しもう」をコンセプトに、フランス旅行の魅力をギュッと詰め込んだ情報ブログです。
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8月のパリ観光の基本情報

ここでは下記について解説します。

  • 8月のパリの様子
  • 気候や服装のポイント
  • 暑さ対策と快適な過ごし方
  • バカンスシーズンの影響がある?

8月のパリの様子

8月のパリは一年の中でも最も日差しが強く、街全体が夏のエネルギーに満ち溢れています。

公園やカフェのテラス席は多くの人で賑わい、セーヌ川沿いではピクニックを楽しむ人々や、遊覧船が行き交う様子が見られます。観光客だけでなく、夏休みを利用してパリを訪れるフランス国内の人々もいて、街全体が国際的な雰囲気に包まれます。

この時期は多くのパリジャンがバカンスに出かけるため、普段は賑やかなエリアでも、一部の商店やレストランが休業していることがあります。しかし、観光客向けの施設や人気スポットは通常通り営業していることがほとんどですので、観光には大きな影響はないでしょう。むしろ、地元の人々が少ない分、比較的落ち着いて観光できるでしょう。

気候や服装のポイント

8月のパリは、日本と同様に真夏の気候です。日中の平均気温は25℃前後まで上がり、時には30℃を超える日もあります。日差しも強く、紫外線対策が必須です。しかし、日本のような蒸し暑さは少なく、乾燥した暑さとなることが多いのが特徴です。朝晩は気温が下がり、過ごしやすくなることもあります。

時間帯 平均気温 特徴・天候の傾向
早朝:6〜9時 14〜18℃ 涼しく爽やか。薄手の羽織りがあると快適。晴天が多い。
午前:9〜12時 18〜23℃ 徐々に暖かくなる時間帯。日差しが強くなり始める。
昼過ぎ:12〜15時 23〜27℃ 一日の中で最も暑い時間帯。日差しが強く、日焼け対策が必要。
夕方:15〜18時 22〜26℃ まだ暑さが残るが、徐々に涼しくなる。風が心地よいことも。
夜:18〜21時 19〜23℃ 過ごしやすい気温。屋外のカフェやレストランも賑わう時間帯。
深夜:21〜24時 16〜20℃ 涼しく快適。軽めの羽織があると安心。
明け方:0〜6時 14〜17℃ 最も気温が下がる時間帯。冷えることもある。

服装のポイントとしては、夏物の薄手の衣類を中心に用意しましょう。Tシャツ、ブラウス、ワンピースなどが活躍します。日中は暑くても、美術館や教会など屋内施設では冷房が効いていることがあるため、薄手のカーディガンやストールなどを一枚持っておくと便利です。日差し対策として、帽子やサングラスは必須アイテムです。

たくさん歩くことを想定して、足元は履き慣れたスニーカーやサンダルがおすすめです。おしゃれな街並みに合わせて、少しデザイン性のあるサンダルやフラットシューズなども良いでしょう。ただし、石畳の道が多いので、ヒールの高い靴は避けた方が無難です。

服装のポイント
・薄手の衣類(Tシャツ、ブラウス、ワンピースなど)を中心に用意する
・冷房対策にカーディガンやストール
・帽子、サングラスは必須
・スニーカーやサンダルなど歩きやすい靴を選ぶ

暑さ対策と快適な過ごし方

真夏のパリを快適に過ごすためには、暑さ対策が重要です。

水分補給
こまめに水分を摂るように心がけましょう。街中にはカフェが多くありますが、水筒やペットボトルを携帯して、いつでも飲めるようにしておくと便利です。

日焼け対策
日焼け止めクリームは必須です。特に日差しの強い時間帯は、こまめに塗り直しましょう。帽子やサングラス、日傘なども活用して、紫外線から肌を守りましょう。

涼しい場所での休憩
美術館や教会など、冷房の効いた施設を積極的に利用して、暑さを避けて休憩を取りましょう。また、公園の木陰などで涼むのもおすすめです。

午前中の観光
日中の暑さを避けるために、午前中の早い時間に主要な観光スポットを巡るのがおすすめです。

通気性の良い服装
綿や麻など、通気性の良い素材の衣類を選ぶようにしましょう。

汗ふきシートやミストスプレー
冷感タイプの汗拭きシートや持ち運び可能なミストスプレーがあると、外出先で手軽にクールダウンできます。

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バカンスシーズンの影響がある?

8月はフランス全体がバカンスシーズンに入ります。パリでも多くの商店やレストラン、個人経営のブティックなどが休業する傾向にあります。特に、地元の人向けの店舗は閉まっている可能性が高いです。

しかし、ルーブル美術館、エッフェル塔、ノートルダム大聖堂、オルセー美術館などの主要な観光スポットは通常通り営業しています。観光客が多く訪れるエリアのレストランやカフェ、お土産物店なども基本的に営業しているため、観光自体に大きな支障はないでしょう。

むしろ、バカンスでパリを離れる人が多いため、交通機関や観光スポットが普段より空いている場合もあります。ただし、人気のあるレストランなどは混雑が予想されるため、事前予約をおすすめします。

バカンス期間中は各地でイベントやフェスティバルが多く開催されるため、事前に情報をチェックしておくと、より一層パリの夏を楽しむことができるでしょう。

8月のパリ観光おすすめスポット&イベント

ここでは下記について解説します。

  • おすすめツアーや観光スポット【6選】
  • 8月のイベント情報
  • パリ観光には何日必要か?
  • ホテル探しの5つのコツ
  • ホテル選びに便利なサイト
  • 8月のパリ観光まとめ

おすすめツアーや観光スポット【6選】

ここではおすすめのツアーや観光スポットを紹介します。どの観光地も、8月のパリ旅行をより一層思い出深いものにしてくれるはずです。

チケットや現地ツアー予約のポイント

  • 早めの予約:人気のアクティビティは枠が埋まりやすいので、事前予約がおすすめ。
  • 現地日本語ガイド:外国語が不安な方は、日本語ツアーを選ぶと安心。
  • お得な割引情報を確認:予約サイトでは割引がある場合も。ぜひチェックしてみましょう。

エッフェル塔、ルーブル美術館、ヴェルサイユ宮殿など人気の観光スポットは混雑の可能性大。待ち時間を短縮するには、オンライン予約が必須です。公式サイトや予約サイトを利用し、チケット購入と時間指定をしておくことを強くおすすめします。

旅行のテーマや時間に合わせて、自分に合ったプランを選んでくださいね!

エッフェル塔

パリの象徴とも言えるエッフェル塔は、8月でもその雄姿を一目見ようと世界中から観光客が訪れる人気スポットです。地上約300メートルの高さからはパリの街並みを一望でき、息をのむほどの絶景が広がります。

≫エッフェル塔の記事はこちら

おすすめポイント

  • 展望台からの眺め
    最上階まで登れば、セーヌ川やノートルダム大聖堂、モンマルトルなど、パリの主要な観光スポットを360度見渡せます。特に夕暮れ時はロマンチックな雰囲気に包まれ、忘れられない思い出となるでしょう。
  • ライトアップ
    日没後には、エッフェル塔全体が美しいイルミネーションで彩られます。毎正時には数分間の特別な点滅ショーが行われ、その輝きは感動的!
  • レストランでの食事
    エッフェル塔内にはレストランがあり、パリの景色を眺めながら優雅な食事を楽しむことができます。事前に予約をしておくのがおすすめです。
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セーヌ川クルーズ

パリの街を流れるセーヌ川を船で巡るクルーズは、主要な観光スポットを効率よく巡れる人気のツアーです。水上からの眺めは陸上とはまた異なり、新たな発見があるはずです。

≫セーヌ川クルーズの記事はこちら

おすすめポイント

  • 主要観光スポットの眺望
    エッフェル塔、ノートルダム大聖堂、オルセー美術館、ルーヴル美術館など、セーヌ川沿いに建つ歴史的な建造物を船上からゆっくりと眺めることができます。
  • 時間帯による異なる魅力
    昼間のクルーズでは、明るい日差しの中でそれぞれの建物の細部まで見ることができ、夜のクルーズでは、ライトアップされたロマンチックな景色を楽しむことができます。食事付きクルーズもあり、特別な時間を過ごしたい方におすすめ!
  • 様々な種類のクルーズ
    短時間の遊覧クルーズから、運河クルーズなど、様々な種類のクルーズがあります。自分のスケジュールや好みに合わせて選べます。
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モンマルトル散策

モンマルトルは、かつて多くの芸術家たちが住み創作活動を行っていたことで知られる、パリの北に位置する丘です。サクレ・クール寺院を中心に、個性的なカフェやショップ、画家たちが集まるテルトル広場など、散策するだけでも楽しいエリアです。

≫モンマルトル(サクレクール寺院)の記事はこちら

おすすめポイント

  • サクレ・クール寺院
    白亜の美しい寺院で、丘の上にそびえ立っています。寺院からの眺めも素晴らしく、パリの街並みを一望できます。
  • テルトル広場
    多くの画家たちが集まり、観光客の似顔絵を描いたり、作品を販売したりしています。活気があり、芸術的な雰囲気を肌で感じることができます。
  • 石畳の路地と可愛らしいカフェ
    細い石畳の路地には、おしゃれなカフェやレストラン、雑貨店などが点在しています。散策しながら、自分だけのお気に入りを見つけるのも楽しいでしょう。
  • ムーラン・ルージ
    赤い風車が目印の有名なキャバレーです。夜には華やかなショーを楽しめます。
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ルーヴル美術館

世界最大級の美術館の一つであるルーヴル美術館には「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」など、誰もが知る貴重な美術品が数多く収蔵されています。美術好きはもちろん、そうでない人も圧倒されること間違いなしです。

≫ルーヴル美術館の記事はこちら

おすすめポイント

  • 世界的に有名な美術品の数々
    レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」、古代ギリシャの彫刻「ミロのヴィーナス」、サモトラケの「ニケ」など、教科書で見たことのある作品を実際に目の前で鑑賞できます。
  • 歴史的な建造物
    ルーヴル美術館は、もともとは王宮として使われていた建物です。その壮麗な建築自体も見どころの一つです。
  • 多様なコレクション
    絵画、彫刻、装飾美術、古代エジプト美術など、様々なジャンルのコレクションがあり、一日では見きれないほどのボリュームです。
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ヴェルサイユ宮殿

パリ郊外に位置するヴェルサイユ宮殿は、かつてフランス王族が住んでいた壮麗な宮殿です。豪華絢爛な内装や広大な庭園は圧巻で、当時のフランスの繁栄を今に伝えています。

≫ヴェルサイユ宮殿の記事はこちら

おすすめポイント

  • 豪華な宮殿内部
    鏡の回廊や王の寝室など、きらびやかな装飾が施された部屋の数々は、まさに圧巻です。当時の貴族の生活を垣間見ることができます。
  • 広大な庭園
    整備された美しい庭園は、散策するだけでも楽しめます。噴水ショーが行われる時間帯には、さらに見ごたえがあります。
  • プチトランやレンタサイクル
    広大な庭園内を効率よく回るために、プチトランやレンタサイクルの利用もおすすめです。
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マレ地区散策

マレ地区は、パリの中心部に位置する歴史的な地区です。おしゃれなブティックやカフェ、美術館などが立ち並び、洗練された雰囲気が漂っています。

おすすめポイント

  • 歴史的な建造物
    ヴォージュ広場やピカソ美術館など、歴史的な建造物が数多く残っており、散策するだけでもタイムスリップしたような気分を味わえます。
  • おしゃれなショップやカフェ
    パリのトレンド最先端のブティックや個性的な雑貨店、雰囲気の良いカフェなどがたくさんあります。ショッピングや休憩を楽しむのに最適です。
  • 多様な文化
    ユダヤ人街など、様々な文化が共存しているエリアでもあり、多様な食文化や歴史に触れることができます。
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8月のイベント情報

8月は真夏ということもあり様々なイベントが開催され、パリっ子も観光客も一緒になって盛り上がります。セーヌ川沿いのビーチ、音楽フェス、移動遊園地など、多彩なイベントが目白押しです。

パリ・プラージュ(Paris Plages)

パリ・プラージュは、夏の間セーヌ川岸に作られる人工の砂浜です。文字通り、パリにビーチが出現します!
セーヌ川沿いが砂浜と化し、日光浴を楽しんだり、ビーチパラソルやデッキチェアでくつろいだり、様々なアクティビティに参加したりできます。カフェやレストランも充実しており、大人も子供も一緒に楽しめる空間です。

開催期間:7月中旬~8月下旬
場所:セーヌ河岸、ヴィレット運河の一部
参考HPhttps://www.parisdiscoveryguide.com/paris-beaches.html

ロック・オン・セーヌ(Rock en Seine)

ロック・オン・セーヌは、パリ近郊のサン・クルー国立公園で開催される大規模な野外ロックフェスティバルです。国内外の有名アーティストが出演し、ロックファンにはたまらないイベントとなっています。

開催期間:8月下旬
場所:サン=クルー国立公園(パリ郊外)
公式HPhttps://www.rockenseine.com/

ヴェルサイユ宮殿の夜の噴水ショー(Les Grandes Eaux Nocturnes)

ヴェルサイユ宮殿の庭園で行われる夜の噴水ショーは、壮麗な宮殿を背景に、ライトアップされた噴水と音楽、そして花火が織りなす幻想的なショーです。
フランス庭園の美しさと、洗練されたエンターテイメントが融合した、特別な夜を体験できます。

開催期間:6月上旬〜9月中旬
場所:ヴェルサイユ宮殿の庭園
公式HPhttps://www.chateauversailles-spectacles.fr/event/les-grandes-eaux-nocturnes-2025/

野外映画上映(Cinéma en plein air)

夏のパリでは、公園などで野外映画上映会が開催されます。星空の下、芝生の上で名作映画を楽しむのは、パリならではの素敵な体験です。
ラ・ヴィレット公園での上映会が有名です。

開催期間:7月下旬〜8月中旬
場所:ラ・ヴィレット公園
公式HPhttps://www.lavillette.com/manifestations/cinema-en-plein-air-en/

チュイルリー遊園地(Fête des Tuileries)

チュイルリー遊園地は、チュイルリー公園に夏季限定でオープンする移動遊園地です。観覧車やメリーゴーラウンドなど、様々なアトラクションが楽しめます。屋台などが立ち並び、家族連れにも人気です。

開催期間:6月下旬〜8月末
場所:チュイルリー公園
参考HPhttps://parisjetaime.com/evenement/fete-des-tuileries-e022

パリ観光には何日必要か?

パリの魅力を満喫するには、ある程度の滞在日数が必要です。

パリ観光に必要な日数目安

  • 2〜3日間のド短期滞在:観光可能だが、スケジュールの工夫が必要
  • 4〜5日間の短期滞在:主要観光地をしっかり満喫できる
  • 約1週間の長めの滞在:ローカルな魅力や日帰り旅行も楽しめる

初めて訪れるなら最低2〜3日間は確保し、主要な観光名所(エッフェル塔、ルーブル美術館、ノートルダム大聖堂など)を巡るのがおすすめです。

美術館や歴史的建造物に興味がある方、ヴェルサイユ宮殿への訪問を考えている方は、4〜5日間あるとより充実します。それぞれの場所をそこそこしっかり見学でき、時間に余裕も生まれます。

パリの街の雰囲気をじっくり味わいたい、ショッピングやグルメも楽しみたいという場合は、1週間程度の滞在が理想的です。異なる地区の散策や地元体験もできます。

8月も人気観光スポットは混雑するため、効率的な観光のためにも、ある程度の滞在日数を確保し、余裕のある計画を立てましょう。ご自身の興味や目的に合わせて、最適な日数を検討してくださいね。

ホテル探しの5つのコツ

8月のパリは観光シーズン真っ盛りです。以下のポイントを押さえて、理想の宿泊先を見つけましょう。

1.予約は早めに
8月のパリは、海外や他の地域からの観光客でにぎわうため、ホテルの予約は早めが鉄則です。直前予約では選択肢が少なく、価格も高くなる傾向があります。

2.立地を重視する
主要観光地にアクセスしやすい場所を選ぶと、移動のストレスが減ります。特に、メトロ(地下鉄)駅の近くは便利。オペラ地区やルーブル美術館周辺、シャンゼリゼ通り周辺、サンジェルマン・デ・プレは日本人に人気のエリアです。

3.予算と設備のバランスを考える
8月はハイシーズンのため、宿泊費が高くなりがちです。その点も念頭において、ホテル探しをしましょう。
エアコン付きの部屋を選ぶと、真夏でも快適に過ごせます。無料Wi-Fi、朝食の有無、エレベーターの有無など、ご自身に必要な設備やサービスを確認しましょう。

4.評判をチェックする
予約サイトや口コミサイトで、宿泊者のレビューを確認するのも大切。立地や清潔さ、スタッフの対応など、実際の声からは意外な情報が得られることもあります。

5.キャンセルポリシーを確認する
予期せぬ事態に備えて、キャンセルポリシーをしっかり確認しておきましょう。キャンセル料が発生する場合や、返金不可のプランもあります。

ホテル選びに便利なサイト

ホテル選びには情報が豊富な日本語予約サイトを使うとスムーズで便利です。写真やクチコミ、立地や設備などの確認もできます。

人気の予約サイト3社を下記に紹介しますので、お好きなサイトをご利用ください!

Agoda(アゴダ)


日本語でのサポートが充実しているため、日本人観光客にとっては使いやすいサイトです。特に東南アジアのホテルとの連携が強い会社ですが、パリのホテルも手頃な価格で探しやすいのが特徴です。
パリ市内だけでなく郊外のホテルも豊富に扱っていて、バジェットホテルから高級ホテルまで幅広い選択肢があります。

Booking.com(ブッキングドットコム)


世界最大のオンライン旅行代理店の一つで、パリのホテルに限らず、世界中の宿泊施設を網羅しています。口コミ評価も充実しており、ホテル選びの参考になります。
パリ市内中心部のホテルはもちろん、おしゃれなブティックホテルや歴史的な建物を利用したホテルなど、個性的な宿泊施設も多数取り扱っています。

Expedia(エクスペディア)

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ホテルだけでなく、航空券やレンタカー、現地ツアーなども一括で予約できる総合的な旅行サイトです。パッケージツアーも充実しており、初めてパリを訪れる方におすすめです。
パリ市内だけでなく、周辺地域のホテルも幅広く扱っており、郊外での滞在も検討したい方におすすめです。

8月のパリ観光まとめ

8月のパリは、夏らしい明るさに包まれつつ、フランスならではのゆったりとした時間が流れています。

暑さはあるものの日本のような湿気は少なく、日陰や夕方は比較的過ごしやすい日もあります。日焼け止めや帽子、水分などをしっかり準備して、熱中症対策をしながら観光を楽しみましょう。

バカンスシーズンの影響で一部のお店が休業することもあるため、事前の情報収集や計画が大切です。人気の観光地は混雑することがあるので、チケットの事前予約や朝早めの行動がポイントになります。

夏限定のイベントやナイトスポットなど、この時期ならではの楽しみも盛りだくさん。おすすめスポットを効率よく巡るツアーなどを活用して、パリ観光を満喫してくださいね。

この記事が、あなたのパリ旅行のヒントになれば幸いです。素敵な夏の思い出をたくさん作ってくださいね!

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