アルザス地方といえばコルマールやストラスブールが人気ですが、少し足を延ばすと、ひと味違ったアルザスの魅力を楽しめるミュルーズ(Mulhouse)があります。
ミュルーズは、世界最大級の自動車博物館やヨーロッパ最大級の鉄道博物館があることから、「博物館の街」として知られています。また、旧市街には歴史ある建物やカラフルな街並みが残り、アルザスらしい景観も楽しめます。
この記事では、ミュルーズ観光で外せない見どころをはじめ、コルマール・ストラスブールとの違い、アクセス方法や治安、おすすめホテル、効率よく巡れるモデルコースまで詳しく紹介します。
ぜひ最後まで読んで、あなたの旅の参考にしてくださいね!
- ミュルーズならではの見どころや魅力を紹介
- コルマール・ストラスブールとの違いがわかる
- パリやアルザス地方からのアクセス方法を解説
- 半日・1日で楽しめるおすすめモデルコースも!

当ブログは、パリが大好きなRiéが運営しています。
このサイトは「好きな人と好きな時間を楽しもう」をコンセプトに、フランス旅行の魅力をギュッと詰め込んだ情報ブログです。
パリ留学や多くの海外渡航経験をもとに、観光を楽しむためのヒントをお届けします!

🛡入会金・年会費無料なのに海外旅行保険付帯
🌟キャッシュレス決済で現地でも安心・便利
💳Visaだから世界中で使える
🎁ホテルや航空券の支払いでポイントが貯まる
💶海外キャッシングで現地通貨の引出しもOK
\申し込みは簡単! 今すぐチェック!/
ミュルーズの見どころや観光の魅力

ここでは下記について解説します。
- フランス東部・アルザス地方の工業都市
- 「博物館の街」と呼ばれる理由
- コルマール・ストラスブールとの違い
- ミュルーズ観光の見どころ
- おすすめモデルコース
フランス東部・アルザス地方の工業都市
ミュルーズ(Mulhouse)は、フランス東部のアルザス地方に位置する都市です。ドイツとスイスの国境に近く、古くから人やモノが行き交う交通の要衝として発展してきました。
アルザス地方といえば、木組みの家が並ぶコルマールやストラスブールのような、おとぎ話の世界を思わせる街並みをイメージする方も多いでしょう。一方で、ミュルーズは産業の発展とともに成長してきた街で、周辺都市とはひと味違う雰囲気があります。
18〜19世紀には繊維産業が栄え、その後は機械や化学、自動車、鉄道などの工業都市として大きく発展しました。その歴史は現在も街のいたるところに残っており、数多くの博物館や産業遺産を通して、フランスのものづくりの歴史や近代化の歩みを感じられます。
歴史あるヨーロッパらしい街並みの中に、工業都市ならではの力強さや活気が感じられるのも、ミュルーズならではの魅力です。
「博物館の街」と呼ばれる理由
ミュルーズが「博物館の街」と呼ばれる最大の理由は、世界的にも評価の高い産業系の博物館が集まっていることです。
なかでも有名なのが、世界最大級の自動車博物館「シテ・ド・ロトモビル」と、ヨーロッパ最大級の鉄道博物館「シテ・デュ・トラン」です。どちらも展示数が非常に多く、クラシックカーや歴史的な列車を間近で見学できます。
さらに、かつて繊維産業で栄えた歴史を伝える「ミュルーズ染織美術館」も見逃せません。染色やテキスタイルのデザインに関する貴重なコレクションを所蔵しており、世界的にも高く評価されています。
コルマール・ストラスブールとの違い
3つの街はそれぞれ個性が異なるため、パッと見比べられるように、分かりやすく整理してみました。
ミュルーズ
楽しみ方:博物館巡り・産業遺産・落ち着いた街歩き
- 世界最大級の自動車博物館や鉄道博物館がある
- 繊維産業など工業都市として発展した歴史を感じられる
- 観光客が比較的少なく、落ち着いた雰囲気
- 半日〜1日で観光しやすい
コルマール
楽しみ方:絵本のような街並み・運河・写真撮影
- 木組みの家が並ぶアルザスらしい街並み
- 「プチ・ヴェニス」をはじめ写真映えスポットが豊富
- カフェ巡りや街歩きを楽しみたい方に人気
- クリスマスマーケットの開催地としても有名
ストラスブール
楽しみ方:世界遺産・大聖堂・歴史散策・ショッピング
- 世界遺産に登録された歴史地区が広がる
- ノートルダム大聖堂をはじめ見どころが多い
- レストランやショッピングスポットも充実
- アルザス地方最大の都市で、周遊旅行の拠点にも便利
かわいらしい街並みを楽しみたいならコルマール、歴史ある街並みや観光スポットを満喫したいならストラスブール、博物館や産業遺産に興味があるならミュルーズがおすすめです。
ミュルーズ観光の見どころ
ミュルーズには、世界的に有名な博物館から歴史ある街並みまで、見どころが充実しています。
ここでは、ミュルーズを訪れたらぜひ立ち寄りたい観光スポットを紹介します。
シテ・ド・ロトモビル(自動車博物館)

世界最大級の規模を誇る自動車博物館で、車好きな方はもちろん、デザインや美しいものが好きな方なら誰もが圧倒されるスポットです。広大な館内には、世界の名車やクラシックカーがずらりと並び、そのコレクションの数はなんと数百台に及びます。
特に最高級クラシックカーの代名詞である「ブガッティ」のコレクションは圧巻で、まるで芸術品のような輝きを放っています。自動車の歴史を五感で体験できる仕掛けもたくさん用意されています。
シテ・ド・ロトモビル(Musée National de l’Automobile, collection Schlumpf)
営業時間:10:00-18:00 ※季節により変動あり ㉁12/25
住所:17 Rue de la Mertzau, 68100 Mulhouse 📍マップ
一般料金:19,00ユーロ
≫公式サイトはこちら
シテ・デュ・トラン(鉄道博物館)

ヨーロッパ最大級の鉄道博物館として知られるこの施設では、蒸気機関車から高速鉄道まで、フランスの鉄道の歴史をたどることができます。実物の車両が数多く展示されており、その大きさや迫力を間近で体感できます。
館内には映像や体験型展示も充実しているため、鉄道ファンはもちろん、子どもから大人まで楽しめます。自動車博物館とあわせて訪れる方も多く、ミュルーズ観光では外せない人気スポットのひとつです。
シテ・デュ・トラン(Cité du Train – Patrimoine SNCF)
営業時間:10:00-18:00 ※季節により変動あり ㉁12/25
住所:2 Rue Alfred de Glehn, 68200 Mulhouse 📍マップ
一般料金:16,00ユーロ
≫公式サイトはこちら
ミュルーズ染織美術館

ファッションやアンティークのテキスタイルデザインに興味があるなら、絶対に訪れたいのがこの染織美術館です。ミュルーズの発展を支えた繊維産業の歴史が詰まっており、世界中から集められた数百万点にも及ぶ膨大なデザインアーカイブが保管されています。
職人たちの繊細な技術が光る美しいプリント生地や、時代ごとのトレンドの変遷を見ているだけで、素晴らしいインスピレーションをもらえる場所です。
ミュルーズ染織美術館(Musée de l’Impression sur Étoffes)
営業時間:13:00-18:00 ㉁月、火、一部祝日
住所:14 Rue Jean Jacques Henner, 68100 Mulhouse 📍マップ
一般料金:10,00ユーロ
≫公式サイトはこちら
歴史ある旧市街

近代的な工業都市の一面を持つミュルーズですが、中心部に広がる旧市街には、ヨーロッパらしい中世の面影が今も大切に残されています。石畳の小道が入り組み、可愛らしいカフェやブティックが軒を連ねるエリアは、歩いているだけでも心がときめきます。
私もミュルーズを訪れるたびに、旧市街をのんびり散歩するのが楽しみのひとつです。
旧市街(Vieux Mulhouse)
住所:レユニオン広場周辺 📍マップ
レユニオン広場

旧市街の中心に位置するレユニオン広場は、街のエネルギーが集まるシンボル的な場所です。広場にそびえ立つサン・テティエンヌ教会の美しいゴシック様式の建築が、厳かな雰囲気を醸し出しています。
周囲にはオープンテラスのカフェが多く、地元の人々に混ざってコーヒーやアルザスワインを片手に一息つく、贅沢な時間を過ごすことができます。
レユニオン広場(Place de la Réunion)
住所:Place de la Réunion, 68100 Mulhouse 📍マップ
旧市庁舎と美しい街並み

レユニオン広場でひときわ目を引くのが、16世紀に建てられた歴史ある市庁舎です。パステルピンクの壁面に施された、だまし絵(トロンプ・ルイユ)の美しいフレスコ画は、思わず足を止めて見惚れてしまうほどの華やかさ。
ルネサンス様式の建築美が、周囲のカラフルな建物と見事に調和しており、どこを切り取ってもフォトジェニックな写真が撮れる絶好の撮影スポットです。
旧ミュルーズ市庁舎(歴史博物館/Hôtel de ville – Musée Historique)
営業時間:13:00-18:30 ※季節により変動あり ㉁火、祝日
住所:4 Rue des Archives, 68100 Mulhouse 📍マップ
一般料金:無料
≫公式サイトはこちら
動物園・植物園

街の喧騒から少し離れてリフレッシュしたいときに訪れたいのが、広大な敷地を持つ動物園・植物園です。豊かな自然の中にたくさんの動物たちがのびのびと暮らしており、季節ごとの美しい花々や植物が美しく手入れされています。
特に春から夏にかけての緑豊かなシーズンは美しく、地元の人たちの憩いの場としても愛されている癒しのロケーションです。
動物園・植物園(Parc zoologique et botanique de Mulhouse)
営業時間:9:00-19:00 ※季節により変動あり ㉁なし
住所:111 Avenue de la 1ère Division Blindée, 68100 Mulhouse 📍マップ
一般料金:ローシーズン14,50ユーロ、ハイシーズン20,50ユーロ
≫公式サイトはこちら
クリスマスマーケット

冬のミュルーズを訪れるなら、クリスマスマーケットはぜひ立ち寄りたいスポットです。ストラスブールやコルマールほど混雑しないため、落ち着いた雰囲気のなかでゆっくりと楽しめます。
屋台にはアルザス地方の郷土料理やホットワインが並び、手作り雑貨やクリスマスオーナメントなども販売されています。
また、繊維産業で発展した街ならではの伝統も見どころです。毎年デザインされる特別なクリスマス布地(テキスタイル)で街や屋台が彩られ、ミュルーズならではの温かみのあるクリスマスの雰囲気を楽しめます。
クリスマスマーケット(Marché de Noël de Mulhouse)
開催期間(例年の目安):11月下旬~12月27日前後
主な会場:レユニオン広場周辺
≫公式サイトはこちら
おすすめモデルコース

ミュルーズはコンパクトな街なので、半日でも主要スポットを巡ることができます。一方で、自動車博物館や鉄道博物館をじっくり見学したい場合は、1日あると余裕を持って楽しめます。
コルマールやストラスブールとあわせて周遊する旅行なら半日、ミュルーズをしっかり満喫したいなら1日がおすすめです。
半日コース
「コルマールやストラスブール観光のついでに、サクッとミュルーズにも寄ってみたい!」という方におすすめの、約4時間で主要スポットをめぐる身軽なコースです。
- 13:00 ミュルーズ駅に到着
まずは徒歩またはトラムで街の中心部へ向かいます。 - 13:15 旧市街を散策
街のシンボルであるレユニオン広場へ。美しい市庁舎をバックに記念撮影を楽しんだり、サン・テティエンヌ教会のステンドグラスを眺めたり。ヨーロッパらしい絵になる風景を堪能します。 - 14:00 カフェ&お買い物タイム
歩行者専用道路のソバージュ通り周辺には、可愛いセレクトショップやカフェが並んでいます。地元のパティスリーで、アルザス名物の焼き菓子をテイクアウトするのもおすすめ。 - 15:00 美術館や博物館へ
自動車・鉄道・染織など、ご自身の興味に合わせて行きたい施設を選び、知的なひとときを過ごしましょう。 - 17:00 ミュルーズ駅へ戻る
💡コルマールと組み合わせても◎
ミュルーズとコルマールは、電車で20分ほどの距離。午前中にコルマールのおとぎ話のような街並みを歩き、午後にミュルーズを訪れるという「1日2都市周遊プラン」もおすすめです。
1日コース
ミュルーズが誇る「ヨーロッパ最大級の鉄道博物館」と「世界最大級の自動車博物館」の両方を贅沢にハシゴする、見応え抜群のプランです。
2つの博物館は街の反対側にありますが、中心地である旧市街を間に挟むことで、無駄なくスムーズに回れます。
- 9:30 ミュルーズ駅を出発
駅前からトラムに乗車し、まずは西側にある鉄道博物館を目指します。乗り換えなしの1本でアクセスできるので、朝の移動も迷わず安心です。 - 10:00 シテ・デュ・トラン(鉄道博物館)を見学
ドラマチックな音と光の演出の中で、本物の蒸気機関車や豪華列車の歴史に浸ります。朝一番の澄んだ空気の中でじっくりとロマンあふれる世界を堪能できます。 - 12:30 旧市街(レユニオン広場)でランチ
一度トラムで街の中心部へ戻り、オープンテラスのカフェやレストランでランチ。アルザス名物のタルト・フランベと地元の白ワインの組み合わせは絶品です。 - 14:00 シテ・ド・ロトモビル(自動車博物館)を見学
ランチを終えたら、トラムで北側にある自動車博物館へ。圧倒的なスケール感で並ぶクラシックカーや名車の数々を見学します。 - 16:30 旧市街でお土産探し&お散歩
再び中心部へ戻り、夕暮れの旧市街をのんびり散策。お土産に、アルザスの可愛い雑貨やテキスタイルグッズを探してみるのも楽しいですよ。 - 18:00 ミュルーズ駅にてディナー、または宿泊ホテルへ
💡興味に合わせてカスタマイズもおすすめ!
ミュルーズにはほかにも魅力的なスポットがたくさんあります。たとえば、ミュルーズ染織美術館や歴史博物館(旧市庁舎内)など、ご自身の「好き」に合わせて自由自在にプランを組み替えてみてくださいね。
ミュルーズへのアクセスや治安、ホテル情報

ここでは下記について解説します。
- パリからの行き方
- ストラスブール・コルマールからのアクセス
- 街の治安と注意点
- ホテルは旧市街・駅周辺がおすすめ
- よくある質問
- ミュルーズ観光まとめ
パリからの行き方
ミュルーズへは、パリからTGV(フランス高速鉄道)を利用する方法と、飛行機でバーゼル・ミュールーズ・フライブルク空港(スイス・バーゼル経由)を利用する方法の2通りがあります。
観光目的なら、移動時間や利便性に優れたTGVの利用がおすすめです。一方、スイスやドイツもあわせて巡る旅行では、バーゼル空港を利用すると効率よく周遊できます。
旅のスケジュールやルートに合わせて、最適なアクセス方法を選びましょう。
TGVの場合
パリからミュルーズへ向かう最もスピーディーで快適な移動手段が、フランスの高速鉄道TGV (TGV INOUI または TGV Lyria)です。
出発駅:Gare de Lyon駅(パリ)
到着駅:Gare de Mulhouse Ville(ミュルーズ)
所要時間:直行便で約2時間40分〜3時間
運行会社:フランス国鉄(SNCF)のTGV INOUI または TGV Lyria
本数:1日に7〜8本程度の直通列車が運行
料金の目安:片道40〜100ユーロ程度(約6,500円 〜 16,500円)
予約はDirect(直通)を選ぶ: 乗換回数(Changements)が「0」になっている便を選べば、乗り換えなしでミュルーズに着きます。
スイス行き(TGV Lyria)も対象: パリ発チューリッヒ行きなどの国際列車TGV Lyriaもミュルーズに停車するため、直通便として利用できます。
フランス国鉄のSNCF Connect(公式アプリ)や、日本語で検索できる Omio(ヨーロパ交通予約サイト)で事前にオンライン予約しておくのがおすすめです。早期割引料金で購入できることも!
飛行機の場合
ミュルーズはスイス・ドイツとの国境近くに位置しているので、空路で行く場合は、ユーロエアポート・バーゼル・ミュールーズ・フライブルク空港を利用します。
ユーロエアポートからは、空港連絡バスで最寄りのSaint-Louis 駅へ行き、そこからTER(地域快速列車)でミュルーズへ(約30〜40分)。
出発空港:パリ=シャルル・ド・ゴール空港やパリ=オルリー空港
到着空港:EuroAirport Basel Mulhouse Freiburg空港(EAP/BSL/MLH)
フライト時間:1時間強
運行会社: エールフランス(Air France/Air France HOP)
料金の目安: 片道約100〜250ユーロ程度(約16,500円 〜 41,000円)
空港からミュルーズ市内へのアクセスも比較的整っていますが、パリ市内から空港への移動、手荷物検査や搭乗手続きにかかる時間を考慮すると、トータルの所要時間はTGVよりも長くなってしまうことが多いです。
エールフランス航空の公式サイトやアプリ、日本語で検索できる Omio(ヨーロパ交通予約サイト)から事前にオンライン予約できます。早期割引料金で購入できることも!
ストラスブール・コルマールからのアクセス

アルザス地方を周遊する場合は、ストラスブールやコルマールを拠点にしてミュルーズへ日帰り移動するのも、非常に人気のルートです。
コルマールからのアクセス
- 利用路線:TER(地域快速列車)
- 所要時間:約20分
- 本数:1時間に数本と非常に高頻度で運行
お隣の街感覚でサッと移動できるので、午前中にコルマールを観光、午後はミュルーズで博物館巡りというプランも叶います。
ストラスブールからのアクセス
- 利用路線:TER または TGV
- 所要時間:約40〜50分
- 本数:1日を通して多数運行
日帰りで訪れるにちょうど良い距離感です。TERは予約不要の自由席で本数も多いため、当日の気分やスケジュールに合わせて柔軟に観光できます。
フランス国鉄のSNCF Connect(公式アプリ)や、日本語で検索できる Omio(ヨーロパ交通予約サイト)で事前にオンライン予約しておくのがおすすめです。または、当日に駅の自動券売機や窓口でも購入できます。
街の治安と注意点
ミュルーズは、旧市街や博物館周辺を中心に、昼間であれば比較的落ち着いて観光できる街です。私自身も何度も訪れていますが、女性一人で街歩きをしていても特に不安を感じたことはありません。
ただし、海外旅行では次のような基本的な防犯対策を心がけることが大切です。
- 常にスリや置き引きに注意する
- 貴重品はファスナー付きのバッグに入れ、体の前で持つ
- 夜遅い時間帯の一人歩きはできるだけ避ける
- 人通りの少ない路地には不用意に入らない
- レストランやカフェでは荷物から目を離さない
- 多額の現金は持ち歩かず、必要最低限にする
ホテルは旧市街・駅周辺がおすすめ
ミュルーズは街の規模がとてもコンパクト。そのため、宿泊先を「旧市街」か「ミュルーズ駅周辺」のどちらかに絞っておけば、観光・食事・移動のどれをとっても不自由なく快適に過ごせます。
街歩きを楽しみたいか、鉄道移動をメインにしたいか、ご自身の旅のスタイルに合わせてぴったりのエリアを選んでみてくださいね。
街歩きやグルメを満喫したいなら「旧市街エリア」
初めてのミュルーズ滞在で最もおすすめしたいのが旧市街エリアです。中心地であるレユニオン広場周辺には、主要な観光スポットやおしゃれな飲食店が集まっています。
- 徒歩で主要な観光スポットを巡れる
- レストランやカフェが充実
- トラム利用にも便利
- 夜も比較的人通りがある
- クリスマスマーケット会場が近い
フットワーク重視なら「ミュルーズ駅周辺エリア」
鉄道を使って周辺都市を巡る旅行なら、駅周辺のホテルがベストな選択肢です。駅前から旧市街へも徒歩5〜10分ほどでアクセスできるため、観光にも十分便利です。
- TGVで到着後すぐホテルへ行ける
- コルマール・ストラスブールへ移動しやすい
- バーゼル空港方面へのアクセスも便利
- 徒歩5〜10分ほどで旧市街へ行ける
上記の旧市街と駅周辺エリアの中から、立地の良さ・清潔感・口コミ評価が高く、日本人旅行者でも安心して滞在できるおすすめホテルを3つ厳選して紹介します!
ホテル・ブリストル(Hôtel Bristol Mulhouse)
立地と快適さのバランスが良く、口コミ評価も安定しています。旧市街と駅のどちらにもアクセスしやすく、初めてのミュルーズ旅行にもおすすめです。
- 旧市街まで徒歩圏内
- 客室が広めで快適
- 落ち着いた雰囲気
予約はこちら▶ [公式サイト] [Agoda] [Booking.com] [Expedia]
Booking.comとExpediaはページ移動後にホテル名で検索
ベルティ・ホテル・ミュルーズ・サントル・ガール(Berti Hôtel – Mulhouse Centre Gare)
駅を拠点にアルザス地方を周遊する旅行に便利なホテルです。デザイン性の高い館内も人気があります。
- ミュルーズ駅から徒歩圏内
- おしゃれなデザインホテル
- 旧市街へも歩いてアクセス可能
予約はこちら▶ [公式サイト] [Agoda] [Booking.com] [Expedia]
Booking.comとExpediaはページ移動後にホテル名で検索
ホテル・ドゥ・ラ・ブルス・シュア・ホテル・コレクション・バイ・ベスト・ウェスタン (Hôtel de la Bourse, Sure Hôtel Collection by Best Western)
2025年にリニューアルされ、より快適に滞在できるホテルになりました。立地と価格のバランスを重視したい方にもおすすめです。
- 駅・旧市街のどちらにも近い
- 落ち着いた雰囲気
- コストパフォーマンスが良い
予約はこちら▶ [公式サイト] [Agoda] [Booking.com] [Expedia]
Booking.comとExpediaはページ移動後にホテル名で検索
よくある質問
- Q観光のベストシーズンはいつですか?
- A
初夏から秋口、12月のクリスマスシーズンがベストです!
春から秋にかけては気候が温暖で、街歩きや緑豊かな公園・植物園を訪れるのに最高の季節です。特に初夏は屋外のカフェテラスで過ごす時間がとても心地よく感じられます。
12月にはクリスマスマーケットが開催されるので、街中がロマンチックで特別な雰囲気に包まれます。
- Q日帰りで観光することはできますか?滞在時間の目安は?
- A
日帰り観光も可能です!滞在時間の目安は「半日〜1日」です。
ストラスブールやコルマール、あるいはパリからTGVでアクセスして日帰りで楽しむ旅行者はたくさんいます。
街自体がとてもコンパクトなので、目的に合わせてサクッと日帰りで立ち寄れるのがミュルーズの嬉しいポイントです。観光については、モデルコースを参考にしてください。
- Q何泊がおすすめですか?
- A
「1泊」するのが最もおすすめです。
日帰りでも主要なスポットは回れますが、夕暮れ時の旧市街の雰囲気や、地元のレストランでゆったりアルザスワインと料理を味わうなら1泊するのがベストです。
特に2大博物館(自動車・鉄道)を両方をじっくり見学したい場合は、1泊スケジュールだと心にゆとりを持って満喫できます。
- Qコルマールとどちらがおすすめですか?
- A
旅に求める「テーマ」によっておすすめが異なります!
- コルマールがおすすめな方: 「絵本のような世界観が好き!」「木組みの可愛い街並みを歩きたい」「女子旅やフォトジェニックな景観を楽しみたい」という方。
- ミュルーズがおすすめな方: 「世界レベルの博物館やカルチャーに触れたい」「メカニックやクラシックカー、デザインが好き」「混雑を避けて落ち着いた大人の街歩きを楽しみたい」という方。
どちらか一方を選ぶのが難しい場合は、電車でわずか20分という近さを活かして「両方をセットで周遊する」というのも◎
ミュルーズ観光まとめ
ミュルーズは、世界最大級の自動車博物館やヨーロッパ最大級の鉄道博物館など、産業の歴史に触れられる見どころがそろう街です。旧市街にはカラフルな街並みが広がり、博物館巡りだけでなく、ゆったりとした街歩きも楽しめます。
パリからはTGVでアクセスできるほか、コルマールやストラスブールからも電車で訪れやすいため、アルザス地方を周遊する旅行にもぴったりです。クリスマスマーケットの時期には、ミュルーズならではの温かみのある雰囲気を味わえます。
「かわいいだけじゃないアルザス地方を楽しみたい」「博物館巡りが好き」という方は、ぜひミュルーズにも足を延ばしてみてください。きっと、この街ならではの魅力に出会えますよ!
👍おすすめ記事








