せっかくのパリ旅行。ムーラン・ルージュを観てみたいけれど、「チケットはどうやって取る?」「どのプランを選べばいい?」と迷っていませんか?
ムーラン・ルージュのチケットには、ショーのみのプランやディナー付きプランなど、いくつかの種類があります。公演時間によって選べるプランが異なるため、初めての方には少し分かりにくいかもしれません。
この記事では、チケットの種類や予約方法をはじめ、座席の決まり方や服装、劇場へのアクセスなど、当日までに確認しておきたいことを詳しく解説。さらに、観覧時に気をつけたいルールについても紹介します。
ぜひ最後まで読んで、チケット予約はもちろん、予約後の準備にも役立ててくださいね!
- ムーラン・ルージュのチケットは2種類
- 予約方法や、公式サイト・予約サイトの違い
- 観覧前に知っておきたいこと、注意点を確認
- ムーラン・ルージュ周辺の治安情報も

当ブログは、パリが大好きなRiéが運営しています。
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ムーランルージュ チケットの値段・予約方法

ここでは下記について解説します。
- ムーランルージュのチケットの種類
- ムーランルージュのチケットの取り方
- 公演時間と所要時間は?
- ムーランルージュの座席について
ムーランルージュのチケットの種類
ムーラン・ルージュのチケットは、大きく分けて以下の2つのプランに分かれています。
- ショー+ドリンク
- ディナー+ショー
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ショー+ドリンク
ショーの観覧にハーフボトルのシャンパン(またはその他のアルコール・ノンアルコールドリンク)がついた、スタンダードなプランです。「夕食は気になっている別のビストロで食べたい」「ショーそのものをじっくり堪能したい」という方にぴったり。
開演時間は基本的に21時と23時の1日2回です。
ドリンクなしのショーのみのチケットもあり、その場合は会場でドリンクを別途注文できます。
ディナー+ショー
せっかくムーラン・ルージュを訪れるなら、食事も含めて特別な夜を過ごしたいという方には、ディナー+ショーのプランがあります。
本場のフレンチコースディナーを味わったあとに、そのままショー観覧を楽しめる贅沢なセットプランです。
19時前に入場し、オーケストラによる生演奏に耳を傾けながら優雅に食事を楽しみ、21時からのショーへとスムーズに移行します。記念日やお祝いなど、特別な夜を演出したい方におすすめです。
値段は時期・プランによって異なる
チケット料金は、プランや公演時間、さらに観光のハイシーズン(夏休みや年末年始など)かローシーズンかによって変動します。 おおよその目安料金は以下の通りです。
| 料金目安/1名あたり | 内容 | |
|---|---|---|
| ショー+ドリンク | 約110ユーロ〜(約20,000円〜) | ショー+ハーフボトルシャンパンなど |
| ディナー+ショー | 約225ユーロ〜(約40,000円〜) | 19時〜ディナー開始、コース料理+シャンパン付き |
「ショー+ドリンク」「ディナー+ショー」、どちらのプランを選んでも素晴らしい体験になりますが、迷ったときは「あなたの旅の優先順位」で選ぶのがおすすめです。
食事も含めて特別な夜にしたい → ディナー+ショー
ラグジュアリーな空間で本格的なフレンチを味わい、その余韻のままステージに近い良席付近でショー観覧へ移ることができます。
ショーを中心に楽しみたい → ショー+ドリンク
「パリで話題のショーを一回観てみたい!」「食事は別の場所で自由に楽しみたい」という方は、ショー+ドリンクのプランが向いています。
夜の予定を組みやすくしたい → 21時公演
終演が23時頃となるため、帰り道の移動や翌日の観光に影響が出にくく、最もスケジュールが立てやすい時間帯です。
※ディナー付きプランを選んだ場合、自動的に21時公演を観覧することになります。
遅い時間でも問題ない・費用を抑えたい → 23時公演
21時公演に比べて少しお得な価格設定になっていることが多く、夜型のスケジュールを組んでいる方にぴったりです。
ムーランルージュのチケットの取り方
ムーラン・ルージュのチケットを入手する方法は、主に以下の2種類です。
- 公式サイトからの直接予約
- 予約サイトからの購入
公式サイトではオンライン予約のほか、予約窓口への電話や劇場の窓口でも予約できます。ただ、初めて海外のショーを予約する場合、英語やフランス語のページを見ながら手続きをすることに不安を感じる方もいるでしょう。
予約方法ごとの違いを知って、自分に合った方法を選びましょう。
公式サイトから予約する
もっとも基本的なのは、ムーラン・ルージュ公式サイトから予約する方法です。
公式サイトでは、ディナーショーや21時・23時のショーなど、さまざまなプランを確認できます。日程を選んで、希望するチケットを予約する流れです。
ただし、公式サイトは日本語には対応しておらず、英語またはフランス語での手続きになります。
海外サイトでの予約に慣れている方なら問題ありませんが、入力項目やチケットの条件を日本語で確認しながら予約したい場合は、少しハードルを感じるかもしれません。
予約サイトから購入する
もうひとつは、旅行予約サイトからチケットを購入する方法です。
たとえばKlookでも、「ショー+ドリンク」「ショー+ディナー」など、複数のプランが掲載されています。日本語で日程やプランを選びながら予約できるので、海外サイトで直接予約することに不安がある方にも利用しやすいでしょう。
また、予約サイトによってはムーラン・ルージュのショーだけでなく、送迎やパリ市内観光
、セーヌ川クルーズ
などがセットになったプランが販売されていることもあります。
旅行全体の予定に合わせて選べたり、使い慣れた決済方法(クレジットカードやPayPay、楽天ポイントなど)を使えたりするのも、予約サイトを利用するメリットと言えるでしょう。
チケットはいつまでに予約する?
チケットは、早めに予約しておくのがおすすめです。
ムーラン・ルージュは観光客が集まる超人気スポットです。現地で当日券を購入できるとは限らないため、事前予約がおすすめです。特に春〜夏の観光シーズンや週末、クリスマス時期などは、希望する日時が早く埋まってしまうこともあります。
そのため、パリ旅行の予定が決まったら、まず希望する日と公演時間を確認し、公式サイトと予約サイトの両方を比較してから予約するとよいでしょう。
公演時間と所要時間は?
ムーラン・ルージュのショーは、基本的に21時と23時の2回公演です。(ただし、23時公演は実際のショー開始が23時30分なので注意しましょう!)
ディナーショーを選んだ場合は、19時からディナーが始まり、その後21時からショーを鑑賞する流れです。
ショー自体の公演時間は1時間40分〜1時間45分ほど。絢爛豪華なステージがノンストップで繰り広げられるため、体感時間はあっという間です。
各時間の目安は次のとおりです。
| 開場 | 開演 | 終了 | |
|---|---|---|---|
| ディナー+ショー | 18:45〜 | 21:00 | 23:00頃 |
| 21時公演 | 20:15〜 | 21:00 | 23:00頃 |
| 23時公演 | 22:45〜 | 23:30 | 1:15頃 |
ショーのみの公演では、開演の1時間15分前から入場できます。さらに、入口は開演10分前に閉まります。
手荷物検査やクローク、座席への案内に列ができるため、時間に余裕を持って到着しておくと安心です。
開演に遅れた場合
入口が閉まったあとに到着した場合、入場を断られることがあります。また、ショーが始まったあとの入場は認められておらず、その場合も払い戻しはありません。
夜のパリは渋滞や交通機関の遅延も起こりやすいため、早めの移動を心がけましょう。
ムーランルージュの座席について

ムーラン・ルージュでは、座席を事前に指定したり、「〇列目」「中央」などの希望を予約時に伝えることはできません。 当日の座席は、劇場側がその日の状況に合わせて決めています。
会場に到着すると、案内係が席まで案内してくれます。基本的には大きなテーブルで、ほかのゲストと相席になるスタイルです。
劇場内は段差のある階段状の造りになっており、ステージ全体を見渡しやすいよう工夫されています。(ただし、座席によってはステージの見え方が異なり、柱の近くや端の席になる場合もあります。)
座席を重視する方は、優先入場や優先的な座席が含まれるPrestige(プレステージ ※公式のみ予約可)プランを選ぶのもひとつの方法です。
ムーランルージュ チケット予約後に知っておきたいこと

ここでは下記について解説します。
- ムーランルージュとは?歴史やショーの見どころ
- ムーランルージュの場所・行き方
- ドレスコード・服装は?
- 食事はできる?ディナーショーの内容
- 写真・動画の撮影はできる?
- 夜のムーランルージュ周辺の治安は?
- ムーランルージュに関するよくある質問
- ムーランルージュ チケットまとめ
ムーランルージュとは?歴史やショーの見どころ

パリの夜を彩るエンターテインメントとして、世界的に知られているのがムーラン・ルージュです。
ムーラン・ルージュは、1889年10月6日にモンマルトルのふもとでオープンした老舗のキャバレー。店名の「Moulin Rouge」はフランス語で「赤い風車」を意味し、当時から現在まで、建物の屋根にある赤い風車がシンボルになっています。
開業当時からダンスや音楽を楽しめる華やかな場所として人気を集め、特に「フレンチ・カンカン」でその名を広めました。
そして、現在上演されている演目は、長年愛され続けている大人気ショー『Féerie(=夢の世界・妖精)』です。
総勢80名以上のアーティストが出演し、1,000着以上の豪華な衣装には、スパンコールや羽がふんだんにあしらわれています。息をのむほど美しいステージと華やかな演出の数々は、まさに夢のよう。最後にはおなじみのフレンチ・カンカンも楽しめます。
ムーランルージュの場所・行き方
ムーラン・ルージュは、パリ18区のモンマルトル地区に位置しています。パリ中心部(オペラ座周辺など)からメトロを利用すると、20分前後でアクセスできます。
住所:82 Boulevard de Clichy, 75018 Paris
最寄り駅:メトロ(地下鉄)2号線 Blanche(ブランシュ) 徒歩約1分
■公演終了後の帰り方
21時公演が終わる23時頃であればメトロの利用も可能ですが、駅構内や車内は昼間と雰囲気が変わります。
23時公演が終わる深夜1時前後はメトロの運行が終わっていたり、治安面での不安も高まる時間帯です。女子旅や母娘旅など、女性だけで観覧する場合は、劇場を出たらすぐに配車アプリ(Uber等)を利用するか、タクシーで滞在先ホテルまで直行することをおすすめします。
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ドレスコード・服装は?
ムーラン・ルージュでは、ショーの雰囲気に合ったエレガントな服装が求められます。とはいえ、男性もジャケットやネクタイが必須というわけではなく、かしこまった正装を用意する必要はありません。
一方で、ショートパンツ、バミューダパンツ、ビーチサンダル、スポーツウェア、ランニングシューズなど、カジュアルすぎる服装では入場できないため注意しましょう。
女性なら、ワンピースにパンプス、ブラウス+スカートやパンツなど、少し華やかできちんとした服装がおすすめです。「普段より少しおしゃれをする」くらいを意識すると、会場の雰囲気にもなじみやすいでしょう。
コートなどは入口のクロークに預けられます(有料:1点2ユーロ)。ただし、スーツケースなどの大きな荷物は劇場内に持ち込めないだけでなく、クロークでも預けられません。観覧前にホテルなどへ置いていくようにしましょう。
食事はできる?ディナーショーの内容

ムーラン・ルージュでは、ショーだけでなく、食事とセットになったディナー付きプランが用意されています。
ディナーは、ショーが始まる前に提供されます。18時45分頃から入場でき、19時からオーケストラによる生演奏を聴きながらディナーがスタート。その後、21時から照明が落ち、華やかなショーが開幕します。
ディナーの内容は、シェフが考案したフランス料理のコース。肉料理や魚料理を選べるほか、ベジタリアン・ヴィーガン向けのメニューも用意されています。季節の食材を取り入れた料理を、ショーの前にゆっくり味わえるのも、このプランの醍醐味です。
通常のディナー+ショーのプランには、1人あたりシャンパンまたはワイン1/2本、あるいはアルコール・ノンアルコールの別のドリンクが含まれています。
「ショーだけで十分」という場合は、ディナーなしのチケットを選びましょう。一方、食事からショーまで、ムーラン・ルージュで過ごす夜を満喫したい方は、ディナー付きのプランを選ぶのとよいでしょう。
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写真・動画の撮影はできる?
ムーラン・ルージュでは、ショーの上演中は写真・動画の撮影や録音が禁止されています。スマートフォンを取り出して画面を光らせることも、周囲の観客やステージの妨げになるため避けましょう。
開演前や終演後など、撮影が認められているタイミングでは、劇場内で写真を撮ることができます。当日の案内やスタッフの指示に従って撮影するようにしましょう。
また、開演前にはプロのカメラマンが客席を回り、記念写真を撮影してくれるサービスもあります。写真の購入は任意なので、観劇の思い出を残したい方は利用してみてもよいでしょう。
劇場の外観は自由に撮影できます。屋根の上にある大きな赤い風車は、ムーラン・ルージュを象徴する存在。劇場前で記念写真を撮っておけば、パリ旅行の思い出にもなりますよ。
夜のムーランルージュ周辺の治安は?

ムーラン・ルージュがあるモンマルトルのふもと、ピガール(Pigalle)エリアは、パリでも賑わいのある繁華街のひとつです。夜になるとネオンが灯り、観光客や地元の人々で賑わう一方、アダルトショップやバーなども多く、独特の雰囲気があるエリアでもあります。
劇場は大通り沿いにあり、最寄り駅からも近いため、長い距離を歩く必要はありません。
ただし、帰りの時間が遅くなることは考えておきましょう。たとえば23時公演を観る場合、終演は深夜1時すぎ。観劇後にホテルまで移動する時間も含めると、かなり遅い時間の帰宅になります。
そのため、治安面への備えだけでなく、終演後にどうやってホテルへ戻るかも、あらかじめ決めておくことが大切です。
- 終演後に利用する交通手段を事前に確認しておく
- スマートフォンを手に持ったまま歩かない
- バッグは体の前など、目の届く位置で持つ
- 人通りの少ない道や、知らない路地には入らない
- 少しでも不安がある場合は、タクシーや配車サービスを利用する
ムーラン・ルージュ周辺だからといって過度に身構える必要はありませんが、「深夜にパリを移動する」という意識は持っておきたいところです。
行きだけでなく帰りのルートまで確認しておけば、終演後も慌てずに行動できます。特に深夜の帰宅になる場合は、寄り道をせず「観終わったらそのままホテルへ帰る」くらいのシンプルな動きにしておくと安心です。
ムーランルージュに関するよくある質問
- Q予約確定後のキャンセルや変更はできる?
- A
原則として、公式サイトで直接購入したチケットは返金・変更ができません。
なお、KlookやKKdayなどの予約サイトから購入する場合は、それぞれキャンセル・変更条件が異なる場合があります。予約サイトを利用する場合も、購入前に条件を確認しておくことをおすすめします。
- Qシャンパンが飲めない場合、変更はできる?
- A
はい。シャンパンの代わりに、アルコール・ノンアルコールの別のドリンクを選ぶこともできます。
テーブルに案内された際、スタッフに「Could I have something else to drink?(別のドリンクをいただけますか?)」「No alcohol, please.(アルコールなしでお願いします)」「Could I have a soft drink, please?(ソフトドリンクをいただけますか?)」と伝えればOK。
お酒が飲めない方はもちろん、シャンパン以外のドリンクを楽しみたい方も、無理なく自分に合ったドリンクを選べます。
- Q子どももムーラン・ルージュを観られますか?
- A
ムーラン・ルージュは、6歳以上の子どもから入場できます(6歳未満は入場不可)。18歳未満の方は、成人の同伴が必要です。また、12歳未満には子ども向け料金が設定されています。
ただし、華やかな衣装やトップレスの演出、アクロバットなどを含む、大人向けのショーであることはあらかじめ知っておきましょう。
公演は夜に行われ、終演時間が深夜に及ぶこともあります。子どもと一緒に観覧する場合は、ショーの内容だけでなく、帰りの時間についても考えておくと安心です。
- Qフランス語が分からなくても楽しめますか?
- A
はい。フランス語が分からなくても、ショーは十分楽しめます。
ステージはセリフ中心の演劇ではなく、ダンスや音楽、衣装、舞台演出などを組み合わせたレビューショーです。ステージ全体の華やかさやパフォーマンスを楽しむタイプのショーなので、フランス語に自信がない方でも観覧しやすいでしょう。
- Q一人でも観覧できますか?
- A
もちろん、一人での観覧も可能です。
ムーラン・ルージュは複数人で訪れる方が多いものの、チケットは1名から購入できます。座席は劇場側が当日の状況に合わせて案内するため、一人で訪れる場合も特別な手続きは必要ありません。
「一人で行っても浮かないかな?」と心配する必要はなく、ショーそのものを楽しみたい方なら一人旅の予定に組み込むこともできます。
ムーランルージュ チケットまとめ
ムーラン・ルージュのチケットには複数の種類があります。ショーのみのプランなら、21時公演と23時公演から選べるほか、ディナーも一緒に楽しみたい場合は、フランス料理付きのプランもあります。
当日券を確実に入手できるとは限らないため、希望する日や時間の公演を観たい場合は、旅行の日程が決まったら早めに予約しておくと安心です。
チケットを取ったあとは、次のことを確認しておきましょう。
- 公演時間と入場開始時間を確認する
- 劇場には時間に余裕を持って到着する
- エレガントな服装を用意する
- スーツケースなど大きな荷物は持ち込まない
- ショー中は写真・動画の撮影や録音をしない
- 23時公演の場合は、帰り方まで考えておく
モンマルトルの街でひときわ目を引く大きな赤い風車、きらびやかな劇場、そしてステージいっぱいに繰り広げられる華やかなショー。映画や雑誌で見たことのある景色を、実際に体験できるのもムーラン・ルージュならではです。
事前の準備を整えて、華やかなパリの夜を心ゆくまで楽しんでくださいね!
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